ランチを予約


前回の訪問は
3歳5歳で覚えがない人達。

今回は刻んでくれよ記憶に。

5つ星ホテルも他国よりリーズナブル、 と言われるマレーシア。

といっても、1泊5000円の安宿
にも泊まれちゃう
フレキシブルな我が家(言い方)ですが。


リッツ・カールトン内にある
ミシュラン獲得の中華
Li Yen麗苑

公式サイト

年末のとある日、空いてました。


選んだのは


ひとり250リンギ(7500円)コースを

2人前と。

あとは、チャーハンや点心を追加。


人気の海老とマンゴーの揚げ物は
25リンギ(750円)。

揚げすぎ感あるけど
中身のマンゴーおいしい。


長くブログを読んでくださる方には

私と夫韓国が大して食に興味ないのが

バレてるかも。


美味しいものは好きだけど

せっせと検索して食べに行かない。


が、11歳息子だけは

食にうるさいのです。


そんなグルメ息子を喜ばそう。


チャーハンは四人前を頼んだ結果

だいぶ多い。

コースのスープは、薄味で

生姜多めだから子供には不評。


しかし、それ以外はみんな

おいしいマシッタ連発。

チャーハンがお腹にたまり

コース終盤は満腹レース笑い泣き


優雅な雰囲気で腹パンな
アラフォー日韓夫婦。
(ワンピースで良かった…)


ちなみに

「満腹」はマレー語でクニャン。


韓国語のクニャン

「ただ、何となく」の意味で


似たような音で意味が違うから

出る度に両方が頭に浮かぶ…


コースのデザートは甘い汁物上矢印

子供受けしないやつ。


前に食べて美味しかったので

ひとつはマンゴープリンに変えてと

頼んだら大正解。


「もう1つ食べようかな?」
と言うくらい、おいしかったらしい。

良かったねキラキラ


会計は700リンギ超え、2万円台。


ひとり300円で食べた日もあるから

ひとり5千円は贅沢した実感あり。




過去記事