私が大学1年生の春(98年!)に
マラヤ大学から日本に短期留学に来ていて
友達になったマレー人(日本語は全く話せない)
出版社を経営する彼は多忙で
久しぶりの再会。
付いて来たお嬢ちゃんふたりのために
姉妹で分けられそうなヘアアクセと
日本製の鉛筆を、プチギフトに用意
ラスクも調達。
気がつけば、4年ぶりの再会。
変わらず話が弾み、いつもの如く
遠慮なく質問責めにするひと時
友達から聞いたマレーシア人作家の作品は
魅力的なものばかり(サイト☆☆☆)。
「なんでマレーシアは図書館が身近に無い?」
「日本の名作絵本をマレー語訳して
出版するのは、難しい?」
「そもそもなんでマレー語絵本が少ない?」
「新政権の教育政策で読書文化は向上する?」
などなど、聞きまくりながら
マレーシアの教育の話や
シャーアラムにある図書館の話など
興味深いことを聞けて満足
友達が「君、日本に戻ったら出版社に勤めて
東南アジア担当をしてくれよ」
と言うので、そりゃいいねと
笑いました
読みたい作品がいろいろ、
日馬で相互に絵本の文化交流が
進むといいな。
過去記事
クリック、Terima kasih!
にほんブログ村