マレーシアの東大と言われる
国立マラヤ大学。
平日しか開いてない売店に行きました。
マレーシアらしい絵本や教材、大学グッズなどを見たくて
早速、イスラムな教育絵本。
『どこでもヒジャブ!』
最後のページに、好きな色やスタイルのヒジャブを身につけられるというのがマレーシアらしい。
イラストがやたらコワイのもマレーシアらしい。
(ちなみにオバケはマレー語でhantu・ハントゥ)
書店の近くには売店。
店内は全体的に荒れているというか、棚はスカスカだったり物がバラバラだったり、
1歳娘は絵本を叩いたりして、オバケ退治モード、それを見た息子は
「あんまりオバケ見たら夢に出てきちゃうから見ないほうがいいよ」
と妹にアドバイス
…意外に冷静だな
イスラム関連書籍や、子ども用マレー語教材もあるので、マレー語学習者には嬉しい。
もうちょい何とかならない…
という感じではある
大学グッズ。
前は、もっと大学グッズのノートやバティック柄ノートも可愛かったのに見当たらず
2枚で2.5リンギ(¥62)。
ランチは、目の前の食堂で。
ごはんに好きなおかずをのっけるスタイルが基本、麺もあり、マフィンやピサンゴレン(揚げバナナ)なども。
アイス(美味しくない)やワッフルも。
15年前の留学先は、ここマラヤ大学。
広大なキャンパス内で寮暮らし、昼は授業終わりにこの食堂で食べるのが定番。
リニューアルはされていてもあまり変わらない雰囲気に、あの頃にタイムスリップしたような気分。
そして
2人の子どもが目の前にいる不思議
そんなことを思いながら、ドタバタと日差しの中を帰りました暑かった…
マラヤ大学書店情報はこちら