皆様、明けましておめでとうございます。
我が家は今年は義母が入院中なので、久しぶりに家で家族4人で過ごしました。
のんびり…の筈だったのに、お正月って主婦はやっぱり忙しいですね。
いつもより疲れました。(笑)
でも家族が健康で一緒に過ごせることって幸せなことなんだと思っています。
さて、数年前、お正月に洗濯物を干すべきではない…という言い伝えを初めて知ったことについて書いた覚えがありますが、今度は初夢についてを少し。
私は眠りが浅いのか、よく夢を見ます。
大晦日から元旦にかけて見た夢は、亡くなった父が出てきて、「転勤が決まった」と言われ、
「私は教室があるから、お父さんとお母さん2人で行って。私は残る。」
と言った夢。
なぜかまだ結婚してないことになってました。(笑)
元旦の朝、そんな初夢を見たよーと夫に話すと、
「初夢は2日に見た夢のことだよ。」
と言うじゃありませんか…。
えっ、そんなの初耳。
そうなのね~で流して終わったのですが…
次の日、最悪な夢を見ました。
どこだかのショッピングセンターのトイレにバックを置き忘れ、慌てて戻ったら、お財布の中の現金は残されていてホッとしたのも束の間。
クレジットカードと免許証が抜き取られていました。
警察の人が来て事情聴取をする…という部分しか記憶に残っていませんが…
『あーあ…、初夢最悪!』と思って夫に話したら、
「だから~、初夢は2日から3日の夜にかけて見るものだって!」
と言うんです。
え~、そうなの!そんなの聞いたことない…と思ってネットで検索したら…
大晦日から元旦にかけて見る夢の説、
元旦から2日にかけて見る夢の説、
そして夫が言っていた2日から3日にかけて見る夢の説
の諸説が有るそうなんです。
因みに2日から3日にかけて見た夢は、家で生徒さんを集めてホームコンサートのようなものをやっていて、クリスマス会でやったオーケストラのCDをかけながらの演奏をやる部分を、失敗しないように…と考えている夢でした。
一富士ニ鷹三茄子とはいきませんでしたが、この3日で教室のことに触れる夢を2回も見るなんて、きっと今年も私の生活の大部分を占めるんだろうな~と思えるし、幸せな日々が送れると信じて、元旦の夜の夢は無かったことにしました。(笑)
何せ今年は
素敵な1年にしたいです。