確かな基礎力と豊かな音楽性を育みます
武蔵野市 境
ピアノ教室 Klavier クラヴィーア
こんにちは。
ブログにご訪問いただきまして、有難うございます。
さて昨日は、神楽坂で開かれている、高田美佐子先生のフォルマシオン•ミュジカル🇫🇷の授業を受講して参りました。
「フォルマシオン•ミュジカル」とは、フランスの文科省が1978年に制定したフランスの音楽教育システムで、音楽作品にさまざまなアプローチで取り組み、実践を通して音楽を聴く力や音楽を演奏する力を養うことを目的としています。
さまざまなアプローチとは•••視唱、聴音、読譜、リズム、即興、楽器、音楽史、理論など。
当教室もピアノを弾くだけではなく、ソルフェージュも取り入れていますが、フォルマシオン•ミュジカルは、今までのソルフェージュ＋α のことを楽しく学べると思います。
昨日は、
チャイコフスキー「眠れる森の美女」
ロンカッリのギター曲「メヌエット」
ショスタコーヴィッチ「ジャズ組曲 第2番」
アイルランドのうた
を題材(CD)に、
色々なことを学ばせていただきました。
高田先生のリトミックの要素も取り入れた実践的なレッスン
、音楽指導者や音楽を専攻している学生の方々がいらしており、密度の濃〜いレッスンで、3時間、頭がフル回転なのですが(*´∀`)♪、毎月伺うのが楽しみです。
毎月多くのことを学ばせていただき、毎月新しい発見がございます！
教室の皆さんとも、色々な楽曲
に触れる時間を持ち、音楽を楽しみ、それがまた、演奏にも結びついていってくれれば、と思っております。
フォルマシオン•ミュジカルはフランス🇫🇷のものですが、イギリス🇬🇧も、こうした音楽へのアプローチの仕組みが整っていて、多くの教材が出版されているそうです。
芸術の秋、ピアノを始めてみませんか？
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