土曜日の早朝から、月曜日の今朝まで
アナフィラキシーショック起こして入院しておりました!
原因は日本で市販されているの某アスピリン系の薬、
もしくは、金曜夜に食べた青魚。
青魚は定期的にしょっちゅう食べているので、
「ひき始めが肝心♡」と軽い気持ちで飲んだ、アスピリン系の薬が原因の線が濃厚。
けれども、お医者さんから言わせると原因特定不能らしいです。
薬を飲んだが金曜22時半。この日は疲れていたので即就寝。
症状が出始めたのが金曜の23時半。
顔中にぶつぶつが出来はじめて、首も痒くなって
土曜0時には、アナフィラキシーショック特有の顔で腫れ上がっていました。
あら~蕁麻疹!なんて軽く考えていたので、
冷やしてそのまま寝続けたんですが、土曜日朝7時に起きて鏡を見たら
やはりすさまじい顔だったので救急病院へ。
土曜9時に診察、そのまま即入院。
ステロイド注射となんかの注射を打って、ベッドに横たわるあたくし。
首が痒くなったり、唇が腫れ上がった時点で、即病院に行かないといけないらしいです。
私全くもって無自覚だったんですが、
軽い呼吸困難も起こっていたそうです。
無自覚なのが問題ですね
首が痒いっていうのは、私アトピー持っているので、普通にアトピーだと思ってたっていう。。。
土曜日の夜に、再び痒みが出て、呼吸が若干苦しくなったのですぐに点滴してもらったくらいで、
入院してて受けた処置は土曜の朝の注射と夜の点滴の二回だけ。
あとは寝てた。
病院生活は非常に快適でした。
二人部屋を一人で占領し、ひたすら寝ました。
食事もおいしかったし、入院費も無料。
かと思ったら今回の私の場合は一泊10ユーロらしい。
どっちにしても医療制度かなり整ってますね。税金高いだけある
入院してた二日間、夕方には姉がおにぎり持ってきてくれたりして
モリモリ食べました。そりゃあモリモリ。食べてばかりの入院生活。
アナフィラキシーショックなんて小麦が原因とか疑われないだろうか、とか考えましたが
朝と夜は容赦なくパンだらけ。
ジャムもバターもチーズもハムも出た。
自分がなって始めて色々調べましたが、
アナフィラキシーショックのほんとにひどい場合ははすぐに病院に行くかどうかが鍵となるそうなので
なんか変!って思ったら違っててもいいから病院に行くことが大事なんだな−と思いました。
今日は退院して、血が足りんと思ったので
鶏レバーを食べました。
もうレバー嫌いとか子供のようなことは言ってられない
身体は至って元気で、顔があとちょっとしたら完全に元通り!って感じですかね。
食生活に気をつけて、普段から健康な生活を送ろうと心に誓った入院二日間でした〜。
それでは今日はおやすみなさい。
ayaka