先日、日帰りで東京へ行ってきました。
行きはパパさんが仕事で暫く東京に残るため車で行き、帰りは一人で新幹線で帰宅しました。
朝5時前に起きサンドイッチを作って出発。
お天気がいまいちで東京はとっても寒かった!
富士山も全然見えないよね~
娘のソロリサイタルを聴くのは久しぶりです。
3月に入って1週間に2度のリサイタル、他の演奏仕事もぎっしりで生徒さんの発表会も間近。スケジュール聞いてるこちらが目が回りそう(私も3月は本番は多いし、生徒さんの発表会の曲決めが終わっていないしで余裕がないが娘に比べたら全然だ...)
準備が充分にできているのか心配しながらも、そこはもうプロなのだから...と もはや緊張もしなくなった自分に驚きましたが
有り難いことに満席のお客様、支えて下さっている皆様には感謝しかありません。
共演のピアニストはパリ留学時代からお世話になっている先輩。
彼女のピアノを以前から聴きたいと思いながら、なかなか機会に恵まれず念願が叶いました。
当日のピアノはスタインウェイ、まろやかで素晴らしい音のピアノでした。スタインウェイのお役人様もいらしていました。思いがけずお話が出来て嬉しかったです。
この日のホールでヴァイオリンは良く鳴っていました。なので激しいところではピアノがもっと主張してくださってもよかったかなと思う部分も...。
クライスラーの小品2曲、モーツァルトのソナタ、バルトークのルーマニア民族舞曲、チャイコフスキーの小品、締めくくりはフランスに縁があった二人ということでラヴェルとドビュッシー。
娘が曲目解説をしながらの進行で、あっという間に時間が過ぎました。
終了後は娘の旦那様とお姉様(ヴァイオリニスト)、お父様、ご親戚、パパさんの大学の助手で楽しく食事をしました。楽しい時間だった〜
ちょうどお仕事がお休みの曜日だったので、聴いて頂けてよかったです。
全てが終わった娘も途中から来ましたが、何せお花と贈り物がたくさんで一人では持ち帰れないということで、若者3人が取りにホールに戻りました(笑)
都心の会場でパパさんの車は宿泊施設に置いてきていたので、タクシーに積んで帰るしかなかったです。
解散してから私は品川から新幹線に乗り、23時に帰宅しました。
PASMOで山手線に乗ったら自動販売機でチケットが買えないことを初めて知りました 窓口に並ぶしかないのですね。ひとつまた学んだわ~。
今回は日帰りだったけど、ランディはお留守番が早朝~深夜になり長時間なので、2泊動物病院のホテルに預けました。
前日の夜に連れていったときは「なぜこんな夜に?」という不思議そうな怪訝な表情で、こちらが切なかったです。
翌朝迎えにいくと、
体調を崩すことなく 食欲も落ちず 看護師さんにも散歩に連れて行ってもらって元気に過ごせていたようでホッとしました。
お留守番本当にありがとうね!
おかげでおね~たんのヴァイオリン聴きに東京行けて良かったよ(T_T)