最近は家にこもって仕事をすることが多く、どうも運動不足なので近くの川を見に行くことにした。以前「石原緑地」について書いたことがあるが、その近くである。以下は6月25日および27日の記録。
まず「城南大橋」。平成元年にできた橋で、この橋ができるまでは烏川（からすがわ）にかかる聖石橋（ひじりいしばし）は毎朝渋滞したものだった。我が家から高崎駅へ行くのにも非常に便利になり、空いていれば6～7分で到着する。信号が少ないのもありがたい。この橋についてはこんな記事もあり、たしかに高校生の自転車姿はよく見る。写真は、橋の途中から我が家付近を写したもの。
「ぐんま橋カード」なるものが最近できたようだ。集めてみたいと思うが、後で述べる二つの橋では見つからなかった。サイトをみると全部の橋にあるものではないとのこと。
立体交差になっており、下に行く歩道を歩くとこんな光景。長いこと橋梁工事が続いていて、片側1車線であったが最近は少し通りやすくなってきた（でも工事はまだ続いている）。
高崎アリーナを眺めながら高崎駅まで歩いた。気温が高いので歩く距離は短めにしている。ここまでが6月25日。
本日27日は聖石橋から和田橋、八千代橋までのコース。
和田橋もかつては渋滞の多い橋だったが、和田橋交差点が立体交差となってからはだいぶ通りもよくなった（でもまだ17号線は混んでいる）。烏川緑地には野球場、ラグビー・サッカー場もある。八千代橋は歴史のある橋で、車がすれ違うのはやっとという感じ。結構歩いたので、本日はここまでで帰ることとした。
帰りにフレッセイというスーパーで買い物をしたこともあり、所要時間1時間。毎日このくらい歩きたいものである。