ウィーンといえばクラシックコンサートやオペラのイメージですが、ジャズのコンサートも結構あります。
でも私も聴くならレベルの高いものを聴きたい
こんな住宅街にあるのかしらって感じで歩いて行くと、地下に降りる階段があって、
立ちではなく、座りながらドリンクも持って行っても良いシステム。ドリンクもレストランと同じかそれよりリーズナブルでした。
開始3分前に、
「へーい、アイコー!」
って誰々?って見ると、仲良しのウィーン交響楽団のトロンボーン奏者🤗
君たち来るって言うから、急に思い立って行くことにしたーっていう嬉しいサプライズ🎵
何を隠そうこの真ん中のヴィブラフォン奏者は、ウィーン交響楽団の打楽器奏者
彼がアレンジしてるし周りの音楽家も一流です。
楽しいお話もあったり
ジョークも交えて面白いです。
ソロの部分は圧巻
なんなのこのリズム感もう化け物ですよ。どんなテクニックでこんななのか。
しかもみんな楽しそうなんですこっちまで楽しくなってくる🎵
最高のコンサートでした!
終わって、ワインを飲んでたら、この真ん中のビブラフォン奏者のフィリップが、挨拶に来てくれて乾杯しました