♪作曲家の作品を聴いてみよう♪ -2ページ目

フォーレ

ガブリエル・フォーレ(1845 ~ 1924)

南フランスのパミエに生まれ、9歳の時にパリの宗教音楽学校に入学しまし、サン=サーンス等に学んでいます。

32歳から約20年間、聖マドレーヌ教会のオルガニストを、後に楽長を務めます。

そしてパリ音楽院の院長にもむかえられ、1905 年~1920 年まで同音楽院院長の座にありました。

1924年11月4日パリにて死去。

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「夢のあとに」(Op.7-1)

夢のあとに/フランス歌曲集・アーメリング(ソプラノ)
どの曲も最高です!

Invitation from Maisky 抒情豊かなチェロ名曲へのお誘い・マイスキー(チェロ)
彼のチェロは心にしみます。

フランス語/日本語の訳詩を見て聴くと情景が浮かびやすいです。
訳詩はこちらで紹介しています。ぜひお立ち寄り下さい。↓
http://klassic4234.fc2web.com/fore.html

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『レクイエム』

フォーレ:レクイエム
指揮: エドワーズ(イワン), デュトワ(シャルル)、演奏: モントリオール交響楽団 キリテ・カナワ
キリテ・カナワのピエ・イエスをぜひ聴いて下さい。ゾクゾクものです。

シューベルト

***** フランツ・シューベルト (1797-1828) *****

「歌曲王」と呼ばれたシューベルトは1797年1月31日ウィーン近郊で生まれました。

父は学校の先生で、息子を教師にするつもりでそのために音楽も学ばせていましたが、彼はあっという間に父の技量を超えてしまいました。

そこで父はフランツが7歳の時に地区の教会の聖歌隊指揮者ホルツァーに息子の教育を委ねます。ホルツァーもこの少年の才能に驚嘆の意を隠せませんでした。

11歳の時宮廷少年合唱団(現ウィーン少年合唱団)に入団、サリエリらの指導を受けます。この時期から彼は歌曲に夢中になり、級友達から詩の提供を受けては歌曲を作っていました。

しかしあまりにも歌曲作りに夢中になっていて落第。それを機に16歳の時に退学。兵役を避けるため結局父親の意図通り教師の道に入りました。

しかし彼は1日9時間の教員の仕事の傍ら多数の作品を書き続けます。その作品は合唱団の友人たちの手で出版社に持ち込まれ、シューベルトの名が高まることになります。この友人たちは、後日彼が教員をクビになり父親からも勘当されると、シューベルトに食事と寝る場所を提供して、彼の音楽活動を支えました。

大作曲家シューベルトはそのようにして、友人達の手によって生まれたのです。

1827年、彼が少年時代から尊敬してやまなかったベートーヴェンが死去しますと、そのショックで彼は体調を崩すようになり、遊びすぎが原因で患うことになっていた梅毒の調子も悪くなり、1828年11月19日、わずか31歳の若さでこの世を去りました。

直接の死因は腸チフスともいう説もあります。

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シューベルト歌曲のオススメCDを紹介します。

-----------------------歌曲集-----------------
歌詞と合わせて聴くと、言葉と音楽がうまくつながっているのがわかります。

『魔王』の解説は↓こちらでしています。ぜひお立ち寄り下さいね。
http://klassic4234.fc2web.com/erlkonig.html

【シューベルト:歌曲集】CD
演奏: アーメリング(エリー) (ソプラノ)ヤンセン(ルドルフ), ボールドウィン(ダルトン)(ピアノ)
アーメリングの声はほんとうに美しく、言葉の意味がわからなくても伝わってくるものがあります。

【菩提樹/シューベルト歌曲名曲集】
演奏: アーメリング(エリー) (ソプラノ)ヤンセン(ルドルフ), ボールドウィン(ダルトン)(ピアノ)
こちらもアーメリングです。なじみのある曲集です。

【18人の名歌手によるシューベルト:魔王】
シューベルト歌曲で有名な『魔王』を18人が歌っています。日本語で”父よ、父よ”と歌って居るのもあり、フランス語もあります。それぞれでおもしろいです。

【シューベルト歌曲集】
演奏: シュワルツコップ(ソプラノ)、フィッシャー(ピアノ)
彼女の演奏は伝わるものがたくさんあります。『夜のすみれ』は感動です。

【シューベルト:美しき水車小屋の娘】
演奏:ボストリッジ(イアン)(テノール)、内田光子(ピアノ)
歌詞の世界が見えてくるような演奏です。

【「魔王」シューベルト歌曲集】
演奏:ボストリッジ(イアン)(テノール)、ドレイク(ピアノ)



グリーグ

***** エドヴァルト・グリーグ(1843~1907)*****

グリーグは、1843年に、ノルウェーのベルゲンで生れました。ピアニストであった母親からてほどきを受け、15歳のときには名バイオリニストのブルに才能を認められてドイツのライプツィヒ音楽院に留学しました。ここでドイツ様式の作曲法や理論をみっちりと学び、19歳で卒業した彼は、祖国ノルウェーのベルゲンでピアニスト・作曲家として正式のデビューを果たしました。 1863年には、北欧の文化・芸術の中心であったデンマークのコペンハーゲンに移り、既に有名だったデンマーク人の作曲家ニルス・W・ゲーゼ(1817-90)とも交流、また、コペンハーゲンでは、いとこでソプラノ歌手ニーナとの出会いもあり彼は24歳のとき、彼女と結婚しました。
 ドイツ様式の作曲法を身につけていたグリーグも、次第にノルウェー人の感情や語法を、独自の音楽に作り上げていくようになっていきました。雄々しくおおらかな迫力の中に、こまやかな叙情性をたたえた、ノルウェーならではの音楽を目指しました。
晩年は、病をおして各地へのコンサートに赴き、ブラームスやチャイコフスキー、ドヴォルザークやディーリアスなどとも親交を結びますが、1907年9月4日、ロンドンへの演奏旅行のためにトロールハウゲンからベルゲンの港へ向う途中で、64歳の生涯を閉じました。


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ぜひ聴いて欲しいグリーグの曲を紹介します。下で紹介しているCDや本はネットショップのアマゾンで簡単に購入できます。


-------------------♪『ペール・ギュント』♪------――---------

ノルウェーの作家イプセンが書いた詩劇『ペール・ギュント』にグリーグが劇中音楽として作曲をしたものです。
『ペール・ギュント』の詳しい曲目解説は↓でしています。ぜひこちらにもお立ち寄り下さいね。
【これだけは聴いておきたいクラシック】


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【グリーグ:ペール・ギュント】CD
指揮: レパード(レイモンド)、演奏:イギリス室内管弦楽団
誇張されることなく曲のすばらしさが出ている演奏です。

【グリーグ:ペール・ギュント】CD
指揮: カラヤン(ヘルベルト・フォン)、演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
カラヤンらしく迫力ある演奏です。

【ペール・ギュント】
―グリーク児童図書館・絵本の部屋
この本は見たことありません。ご存知の方よろしければ感想を聞かせて頂けるとうれしいです。



----------------------♪『ピアノ協奏曲』♪---------------------

ピアノ協奏曲の中でとても有名です。グリーグらしい北欧の美しいメロディーや協奏曲のすばらしさがある、とりこになる1曲です。

【グリーグ :ピアノ協奏曲】CD
演奏: リパッティ(ディヌ), フィルハーモニア管弦楽団
リバティは若くして白血病で亡くなったピアニストです。録音が古く音質が悪いので、彼の演奏を聴きたい方にオススメです。絶賛されている一枚です。

【グリーグ :ピアノ協奏曲】CD
指揮: デイヴィス(コリン)
演奏: アラウ(クラウディオ), ボストン交響楽団
落ち着いたいい演奏です。初めてこの曲を聴くならこちらがオススメです。

---------------------ホルベアの時代より----------------------

ホルベア(デンマーク文学の父)の生誕200年を記念して作られた曲です。オリジナルはピアノ曲ですが、オーケストラでもよく演奏されます。5曲からなるバロック調の優雅で美しい曲です。4曲目のアリアが特に美しいです。

【弦楽セレナード ハ長調】DVD
1989年に行われたアカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ演奏、サー・ネヴィル・マリナー指揮によるライヴ映像