グリーグ | ♪作曲家の作品を聴いてみよう♪

グリーグ

***** エドヴァルト・グリーグ(1843~1907)*****

グリーグは、1843年に、ノルウェーのベルゲンで生れました。ピアニストであった母親からてほどきを受け、15歳のときには名バイオリニストのブルに才能を認められてドイツのライプツィヒ音楽院に留学しました。ここでドイツ様式の作曲法や理論をみっちりと学び、19歳で卒業した彼は、祖国ノルウェーのベルゲンでピアニスト・作曲家として正式のデビューを果たしました。 1863年には、北欧の文化・芸術の中心であったデンマークのコペンハーゲンに移り、既に有名だったデンマーク人の作曲家ニルス・W・ゲーゼ(1817-90)とも交流、また、コペンハーゲンでは、いとこでソプラノ歌手ニーナとの出会いもあり彼は24歳のとき、彼女と結婚しました。
 ドイツ様式の作曲法を身につけていたグリーグも、次第にノルウェー人の感情や語法を、独自の音楽に作り上げていくようになっていきました。雄々しくおおらかな迫力の中に、こまやかな叙情性をたたえた、ノルウェーならではの音楽を目指しました。
晩年は、病をおして各地へのコンサートに赴き、ブラームスやチャイコフスキー、ドヴォルザークやディーリアスなどとも親交を結びますが、1907年9月4日、ロンドンへの演奏旅行のためにトロールハウゲンからベルゲンの港へ向う途中で、64歳の生涯を閉じました。


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ぜひ聴いて欲しいグリーグの曲を紹介します。下で紹介しているCDや本はネットショップのアマゾンで簡単に購入できます。


-------------------♪『ペール・ギュント』♪------――---------

ノルウェーの作家イプセンが書いた詩劇『ペール・ギュント』にグリーグが劇中音楽として作曲をしたものです。
『ペール・ギュント』の詳しい曲目解説は↓でしています。ぜひこちらにもお立ち寄り下さいね。
【これだけは聴いておきたいクラシック】


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【グリーグ:ペール・ギュント】CD
指揮: レパード(レイモンド)、演奏:イギリス室内管弦楽団
誇張されることなく曲のすばらしさが出ている演奏です。

【グリーグ:ペール・ギュント】CD
指揮: カラヤン(ヘルベルト・フォン)、演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
カラヤンらしく迫力ある演奏です。

【ペール・ギュント】
―グリーク児童図書館・絵本の部屋
この本は見たことありません。ご存知の方よろしければ感想を聞かせて頂けるとうれしいです。



----------------------♪『ピアノ協奏曲』♪---------------------

ピアノ協奏曲の中でとても有名です。グリーグらしい北欧の美しいメロディーや協奏曲のすばらしさがある、とりこになる1曲です。

【グリーグ :ピアノ協奏曲】CD
演奏: リパッティ(ディヌ), フィルハーモニア管弦楽団
リバティは若くして白血病で亡くなったピアニストです。録音が古く音質が悪いので、彼の演奏を聴きたい方にオススメです。絶賛されている一枚です。

【グリーグ :ピアノ協奏曲】CD
指揮: デイヴィス(コリン)
演奏: アラウ(クラウディオ), ボストン交響楽団
落ち着いたいい演奏です。初めてこの曲を聴くならこちらがオススメです。

---------------------ホルベアの時代より----------------------

ホルベア(デンマーク文学の父)の生誕200年を記念して作られた曲です。オリジナルはピアノ曲ですが、オーケストラでもよく演奏されます。5曲からなるバロック調の優雅で美しい曲です。4曲目のアリアが特に美しいです。

【弦楽セレナード ハ長調】DVD
1989年に行われたアカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ演奏、サー・ネヴィル・マリナー指揮によるライヴ映像