中小企業診断協会愛知県支部環境事業調査研究プロジェクトチームの調査対象にとりあげられ、このたび報告書が届きました。当社を含めて9社がとりあげられており、各々ユニークな取り組みを展開しておられます。勉強になります。
20年の軌跡に思う。
世界の流れー新興国の台頭ー
日本の動きー人口減少、高齢化等ー
現段階に見る日本の課題
信頼ベースのマネージメント
1)変化のマネジメントは基本
2)バランシングの重要性
3)信頼感の重要性
キーワード
スキルは不断にデジタル化している。CAE CAD
最後の競争力は人間の関わり合いである。
⇒うーん、藤村正宏師匠の口癖の「関係性」は最終兵器だったんだ!!!
Human-centered Managementが重要。
コミュニケーションの時には表情に気をつける。
⇒先日のロータリークラブの卓話で聞いた非言語コミュニケーション。大事だなあ。
母から電話で会社のすぐそばの会社から息を切らして実家のあるマンションにかけつけると、確認できただけで11台の消防車と救急車が回転灯を回して停車中。大勢の消防士さんが動き回り、サイレンとあいまって騒然としていた。
煙も出ていないし消防士さんを呼び止めてきいてみるとたいしたことないとのこと。玄関から中にはいるとエレベーターも動いており、母は通路に出て下を眺めていた。こっちはショックで心臓が止まりはしないかと心配していたのに、と思いながらもほっと胸をなでおろした
それにしても消防士さんたちはとても頼もしく思えました。
大事に至らなかったものの、真剣な表情で安全確認する姿はとても頼もしくかんじました。
消防士さんありがとう!
当社が応援している京都の西陣帆布さんが3/8~11までビッグサイトで開催されるジャパンショップ
に出展します。 報道資料が届きましたのでご案内します。お問い合わせは西陣帆布正規代理店の
クラーク株式会社 info@klark.co.jp か メッセください。
2011年3月2日
<報道用資料>
産業用資材に京都の伝統産業の技術を融合
日本初 屋外で使用が可能な紋織物
~3月8日から11日まで東京ビッグサイトで開催されるJAPAN SHOPに出展~
西陣帆布株式会社
産業用繊維資材に西陣織の伝統技術を融合した製品の開発を目指し、京都・西陣で立ち上げたベンチャー企業・西陣帆布㈱(石川雅迪社長)は、一昨年、防水性など耐候性を持たせることで屋外でも使用可能な紋織物を開発、今年も3月8日から11日まで東京ビッグサイトで開催されるJAPAN SHOPに出展いたします。
帆布(CANVAS)は、産業用資材として使われ、主に耐候性や強度が要求されてきました。定義としては太番手の糸を使い、経糸と緯糸の平織りした織物のことを言い、船の帆、カバー、日除けや最近ではカバンなどの素材として使われてきました。一方で、定義上、柄の入った帆布は世の中には存在せず、ファブリックの「優しさ」や「柔らかさ」といったメリットを表現しづらい素材でもありました。当社では京都市産業技術研究所繊維技術センターが開発した画像紋処理システムで製織することで、柄入りの帆布の織り出しに成功いたしました。生地幅も約90センチと幅広とし、さらに防水加工、防炎加工を施し、屋外での使用も可能です。織物であることで、木造建築にマッチし、京都の景観に配慮したテントとしても期待されます。また、素材には、緯糸の紡績糸として、再生PETボトルリサイクル糸を使用し環境にも配慮しました。このPETボトルリサイクル糸は、糸にする前に着色していますので、紫外線にも強く、色落ちしにくいことも特徴です。
今年の出展では、商店舗のオーニングや太鼓幕といった屋外向け商品や鞄や椅子といった小物だけでなく、防炎性を活かして畳や屏風を作り、インテリア商材としても提案させていただく予定です。
なお、西陣帆布では昨年の12月15日(水)吹上ホールにて開催されたビジネス創造フェアにも出展、多くの問い合わせを頂いております。
製品特長
①屋外で使用可能な紋織物
防水加工、防炎加工を施し、屋外での使用が可能な織物に仕上げました。
②環境に配慮した糸を使用
緯糸の紡績糸として、再生PETボトルリサイクル糸を使用しています。
③インクジェット出力にない風合いを実現
織物の凹凸感によって、平面的な柄印刷にない独特な質感・風合いを実現しました。
④画像紋処理システムを採用
京都市産業技術研究所繊維技術センターが開発した画像紋処理システムを採用し、自
由度の高い柄の織り出しが可能となりました。
に出展します。 報道資料が届きましたのでご案内します。お問い合わせは西陣帆布正規代理店の
クラーク株式会社 info@klark.co.jp か メッセください。
2011年3月2日
<報道用資料>
産業用資材に京都の伝統産業の技術を融合
日本初 屋外で使用が可能な紋織物
~3月8日から11日まで東京ビッグサイトで開催されるJAPAN SHOPに出展~
西陣帆布株式会社
産業用繊維資材に西陣織の伝統技術を融合した製品の開発を目指し、京都・西陣で立ち上げたベンチャー企業・西陣帆布㈱(石川雅迪社長)は、一昨年、防水性など耐候性を持たせることで屋外でも使用可能な紋織物を開発、今年も3月8日から11日まで東京ビッグサイトで開催されるJAPAN SHOPに出展いたします。
帆布(CANVAS)は、産業用資材として使われ、主に耐候性や強度が要求されてきました。定義としては太番手の糸を使い、経糸と緯糸の平織りした織物のことを言い、船の帆、カバー、日除けや最近ではカバンなどの素材として使われてきました。一方で、定義上、柄の入った帆布は世の中には存在せず、ファブリックの「優しさ」や「柔らかさ」といったメリットを表現しづらい素材でもありました。当社では京都市産業技術研究所繊維技術センターが開発した画像紋処理システムで製織することで、柄入りの帆布の織り出しに成功いたしました。生地幅も約90センチと幅広とし、さらに防水加工、防炎加工を施し、屋外での使用も可能です。織物であることで、木造建築にマッチし、京都の景観に配慮したテントとしても期待されます。また、素材には、緯糸の紡績糸として、再生PETボトルリサイクル糸を使用し環境にも配慮しました。このPETボトルリサイクル糸は、糸にする前に着色していますので、紫外線にも強く、色落ちしにくいことも特徴です。
今年の出展では、商店舗のオーニングや太鼓幕といった屋外向け商品や鞄や椅子といった小物だけでなく、防炎性を活かして畳や屏風を作り、インテリア商材としても提案させていただく予定です。
なお、西陣帆布では昨年の12月15日(水)吹上ホールにて開催されたビジネス創造フェアにも出展、多くの問い合わせを頂いております。
製品特長
①屋外で使用可能な紋織物
防水加工、防炎加工を施し、屋外での使用が可能な織物に仕上げました。
②環境に配慮した糸を使用
緯糸の紡績糸として、再生PETボトルリサイクル糸を使用しています。
③インクジェット出力にない風合いを実現
織物の凹凸感によって、平面的な柄印刷にない独特な質感・風合いを実現しました。
④画像紋処理システムを採用
京都市産業技術研究所繊維技術センターが開発した画像紋処理システムを採用し、自
由度の高い柄の織り出しが可能となりました。
総会に勉強会もあり、懇親会もあるのでお得?!
講演会の講師は桂米助師匠。
日本文化~子、孫、ひ孫に伝える。~
が演題。
印象的なお話し
入門間もない頃年長の落語家に「あんちゃん、あんちゃん」と呼ばれ、
名前をちっとも覚えてもらえなかった時、やったことは
「煙草を買ってきてくれ」と頼まれた時に
煙草を買ってくるだけでなく、パッケージを開けて一本出し、
灰皿を一緒に持って行った上にマッチで火をつけると
「おっ あんちゃん、気が聞くねえ。名前何てえの?」
と聞いてくれ、それから名前を呼んでくれるようになったとのこと。
また、「薬を買ってきてくれ」と頼まれた時には
処方䇳を呼んで1回4錠とあれば、4錠を瓶の蓋に入れ、
水とともに持って行ったそうです。
人の目にとまりたいとおもったら言われた事に
加えて何ができるかが大切。つまり、自分の付加価値を
どう行動に表すかが大切。
うーん、会社でも共有したいなあ。
昨秋立ち上げた安全衛生委員会が今月から毎週火曜日に朝礼で安全講話と安全標語の発表をすることとなりました。今朝は山本委員長からお話がありました。その昔、安全標語コンクールで金賞を獲った名作だそうです。
脚立の昇降 持つな、持たすな 道具類
今日もご安全に。
脚立の昇降 持つな、持たすな 道具類
今日もご安全に。


















