塵かと吹けば生きてゐて飛ぶ | ~流れる雲ノオト~

~流れる雲ノオト~

雲は様々に形を変えて流れていく

一時として同じ姿にとどまらない

塵かと吹けば生きてゐて飛ぶ          種田山頭火



命について語っている句だと思う。

ゴミと間違ってしまうような虫だが生きている。

そんな虫の命も、私の命も、つまるところ同じなのだという自嘲気味のユーモアを感じるのは私だけだろうか。


昨日は、山頭火69回目の命日。