今週は大学が春休み。
月曜のしんどい授業は2回休講になるので精神的に楽。
そのぶん資料読みが進んだのかと言えばそうでもなく、
ネットで調べ物をしてたらあっという間に夕方だった。
夜は、ユダヤの友人から夕食に招待された。
なんでもお父様が企画してるらしい。
今宵は満月。
今日から8日間、ユダヤ教ではpessahという行事になるので、
その雰囲気がどういうものか見せてあげるよ、とのことでした。
本来、外部者には見せるような儀式ではないらしいので、
誘われたわたしはラッキーだったわけです。
しかし、いかにも宗教的な儀式には出たことがないし、
どんなものになるのか、他の教徒がわたしを快く迎えてくれるのか、
不安でもありました。
(蓋を開けてみれば、儀式は終始和やかムードでしたがね)
わたしは専門家じゃないし、この場での能書きはいっさいしませんが、
とにかく、渋くて辛口の赤ワインを4杯飲まされたり、
赤カブやゆで卵を塩水に浸して食べさせられたり、
少々の儀式的食事の合間にはヘブライ語のテクストの音読や歌を聞かされたり、
ちゃんと教徒と同様の務めは果たしてきましたよ。
それにしても、ここに終結した若者たちは、すごい。
みんなスラスラとヘブライ文字を読んでた。
学校では習わないことばだし、
それに現在の政治状況では、
ユダヤを名乗ることが危険極まりないわけで、
にもかかわらず、影で勉強してる彼らの姿勢は立派だと思う。
えっと、話を元に戻して、食事の話題。
儀式では本当の粗食しか出てこなかったけど、
途中休憩のときには、たくさんのご馳走が出てきました。
デザートのケーキまで。
メリハリはちゃんとつけようということみたいです。
今宵は、強めのワインが効いたのか、わりあいよく眠れました。