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It's All Greek To Me!!!

人生初海外ひとり暮らしの挑戦。ヒトもコトバもさっぱりわかんない世界に単身乗り込みいっちょやってやっか的な日々を綴る予定は未定。

週末は3日連続で動き回ったので

そろそろ休養が必要と判断。


本来行く気満々だった、水球の試合もテレビで観戦。


本日はしびれる展開のシーソーゲーム。

第4クォーターまで眼が離せない展開。

けっきょくドミノは10-8で負けてしまいました。

ま、いい内容だったので悔いはないけど、

選手もインタビューで答えていたように、

最初の2試合が酷すぎたのが最後まで惜しまれます。


9月からのリーグ戦も是非1位突破してもらいたい。


それにしても、水球にここまで嵌るなんて

1年前の自分には想像もつかない展開だと思った。

ペシュトのクズヴァーゴーヒード駅から郊外列車に乗りラーツケヴェへ。

ちなみにクズヴァーゴーヒード駅は『地球の歩き方』に倣うと、

「ヴァーゴー橋」と表記される。

しかし、ドナウにこのような名称の橋はどこを見渡してもかかっていない。

これは、どういう意図によるのか知らないけど、明らかな誤訳。

下手に和訳を混ぜてヴァーゴー橋と書くくらいなら、

本来の意味である「公営食肉解体場」と書いておけばいいのに、とも思う。


さて、ラーツケヴェ。

見るものはほとんど何もなかった。

本来の目的は、かつてのセルビア系領主サヴォイ家の宮殿を拝むこと。

しかし、先月訪れたグドゥルーの宮殿に比べたら、

建物も庭園もいたって小規模。

でも、何となく異国情緒が感じられて、それなりに満足。



ラーツケヴェ


それにしても、列車は揺れすぎ。

常に震度3から4くらいを記録していると思われ。

7:45発のインターシティでケチュケメートへ。

9:15には到着。

インターシティとはいえ、座席券を買ってないので、

乗り込んだのは2等以下の通称「黒列車」と呼ばれるボロい車両。

世界一酷いかもしれないトイレで有名。

しかし、こういうときに限ってお腹が痛くなるのがわたしの持ち味なのか、

しっかりと利用させていただきました。

朝からついてない。


ついてないといえば、地図を家に忘れてきた。

なので、まずはインフォメーションで地図をゲットすることから開始。

たいてい市庁舎の近くにあるものなので、今回も迷わずに直行。

無事、地図をゲットし、動物園の行き方を訊いた。


市街で見るべきものは市庁舎前広場に集中してるので、

あっという間に観光は終了。

持参したサンドウィッチを平らげて、動物園に向かった。


昨日のニレジハーザのそれに比べてだいぶ規模は小さいが、

反面、何と言うか、動物たちに愛情がたくさん注がれているような印象。

園全体が擬似農場みたいな雰囲気で。

おばあちゃんと孫の組み合わせを何組が見かけたが、

そういうのんびりした光景が良く似合う。


しかし、ときどき園のすぐ隣を列車が轟音を立てて通過していくのは

動物たちにとってはさぞかし迷惑だろうなぁ、と思った。

それにしてもすごい暑さで動物たちもかなりバテていた。


ケチュケメート


ケチュケメートはすんなり観光が終了したので、

15時過ぎにはペシュトに帰還した。

疲れるついでに、本日の水球の試合に行くことにした。


19時半開始だけど、本日でVasasが優勝を決める可能性もあるため、

大混雑が予想される。

なので、90分前に会場入りして、空いているうちに最高の座席をゲット!


・・・と、そこまでは順調だったが、開始時刻が迫るにつれて、

いつのまにか超がつくほどの満員に。

ドミノ側の観客席に陣取っていたはずのわたしの周りには、

Vasasの応援団が取り巻いていて、座席も意味をなさず立ち見必至になった。


なので、心の中ではドミノの奮起を期待しながら、

場の雰囲気を優先して、Vasasの応援団のど真ん中で、

彼らと一緒に一喜一憂することにした。


こういうときに限って、ドミノは強かった。

序盤から、パスもゴールも面白いように決まって、

最後まで一度も主導権を渡さなかった。

今日の完勝で、逆転優勝に望みをつないだ。


真夏日+室内プール+応援団のど真ん中という、

何とも言えないポジションのおかげで、またダイエットに成功したかも。



この留学が始まって以来、最長の日帰り旅行。

往復8時間以上。

毎日はやれないけど、たまにはいいかな、青春っぽくて。


Reisefieber(遠足の前日眠れなかったりするような緊張状態)のせいか、

3時過ぎには目が醒めてしまい、お腹も空いていたので、

昨日の残りのイタ飯をしっかりと食した。

サンドウィッチもちゃんと準備。


そして、5:10の始発バスで出発。

いつものバス停から見えた、朝日がきれいだった。


朝日

ニレジハーザは、ほとんどウクライナ・ルーマニア国境に近い都市なので、

片道4時間かかる。

西駅6:15発の各駅停車で出発進行。

(所要時間に大差がないので、けちって特急券を買わなかった)


行き道、音楽を聴きながら、『オリエント急行の殺人』を読み始める。

今乗っているのが、ペシュト-ベオグラード線でないのが悔やまれるが、

ぼろい各駅停車(通称・黒列車fekete vonat)のコンパートメントでの旅行なので、

それなりに雰囲気は出せてたと思う。


それにしても片道4時間は長い。

着いたのは10:20で、気温もだいぶ上がってる。


朝早かったせいなのか、少し腸の調子が悪くて、不安を抱えたまま観光開始。


ニレジハーザは、そこいらにあるガイドブックには載ってないような見所のない町。

今日、この街から、国内の動物園巡りを開始することにしたので、

まあ、市内観光はどうでもよかったりするのだが。


11時少し前、動物園に到着。

行くまでの間、バスの運転手と意気投合して、雑談して過ごした。

日本人観光客が珍しかったのか。


動物園は、国内第二の飼育動物数を誇るということで、たしかに大きかった。

それに、田舎町のさらにその郊外を利用しているだけあって、

緑の占める面積がすごい。

なのに、それぞれの檻の中は意外にも「生きた」植物が少なくて、

何か動物たちへの配慮が足りないような気がした。

せっかくの広大な敷地がうまく活用できてないような印象。

それに道標も少なくて、同じところをいったりきたり、ちょっとストレスになった。


13時半過ぎ、通り雨。

それまでの灼熱の世界を潤してくれたのは嬉しい。


14時、アシカのショーを見てみた。

人はけっこう入っていたが、いまいちぱっとせず。

というのも、マイクパフォーマンスが一切行われなかった。

2人のインストラクターと2匹とが、それぞれ別個に芸を見せるだけ。

それも、輪をくぐる程度が最高妙技だったりして。

まぁ、のどかだったけどね。


15時少し前、市内へ移動。

すぐにペシュトに戻ることも考えたが、

もう2度と来ない可能性もあるし、いちおう旧市街を見て回った。

どうってことのない教会がいくつか。

それから、巣鴨のセイユーとか、根津の赤札堂よりも廃れていそうなショッピングモール。

ふだん首都で暮らしていると、あまり買い物で不便を感じるようなことはないけど、

久しぶりにカルチャーショック。

EUに加盟したとはいえ、この国はまだまだ発展途上国だということを再発見。

イメージではウクライナの田舎って風情の地方都市だった。


17時半すぎ、帰路につく。

帰りも黒列車。

ブダペシュト市内には21時半くらいに入ったものの、

終点の西駅に着くのにもたついて30分もたついて、

地下鉄に乗り継いだのは22時過ぎ。

帰宅したのは23時近かった。


今日は、1.5ℓボトルのミネラルウォーターを持参したけど、

往復でしっかり飲みきった。

なのに尿意が原因では、トイレにほとんど行かず。


それだけ暑くて、脱水症状スレスレだったというのが結論です。

昨夜は、旅行のことをいろいろ考えたりで、

夜、少し興奮して多めに飲酒してしまったので、

今朝は9時まで寝てしまった。


その後、読書して、昼食を作って、

週末の外出のために切符を買って。

で、夕方は、第3回目の日本語の授業に出かけた。

今日は、少し文法事項が難しかったようで、

一番できる生徒さんから何度も質問を受けた。


語学って奥が深い、改めてそう実感した。


明日は、4時過ぎに起床して

お弁当作って、ニレジハーザに出かける予定なので、

日記はこれくらいにしてそろそろ寝ます。

昨日、久しぶりにセルビア在住のおすず氏とメッセでしゃべったりして、

久しぶりにモチベーションがあがった。


おかげで、帰国までの期間をどうやって有意義に過ごすか真剣に考えた一日になった。


時間のあるいまだからこそ、国外旅行でもしようかともかんがえていたけれども、

中耳炎を早急に治すためにも、あまり遠出はすべきじゃないなと結論。


なので、今週末から、時間のあるときに洪国内を旅行してみようと思った。

学割がきくから運賃も高くはならないだろうし、これもいい考えだろう。


まず、今週は、

木曜日にニレジハーザ、

金曜日にケチュケメートあたりに出かけてみようと思う。

第2回の日本語の授業。

前回、初回の授業で少し反抗的だった生徒さんともだいぶ打ち解けて、

すごく雰囲気のいいクラス運営ができそうな感じになった。


あとは、こちらがプロとしてちゃんとした授業サービスを提供するまでのことです。


雑誌をひたすら読んで過ごした1日だった。

ようやく現地語で

娯楽としての読書を楽しめるようになってきたのだと思うと

何だかほっとする。

土曜日、何してたっけ?


そうそう、好物のキノコのプルクルトを作って食べて

午後は、水球の試合に出かけたのでした。


あいにく、贔屓にしてるDominoは接戦をモノにできず敗退したけど。

ホームで勝てないのは痛いな。

次、アウェイで勝つことを祈るだけです。


それにしても、気温30℃を超えるような陽気で

室内プールでの観戦、というわけで、軽くサウナ状態でした。


おかげで家に帰ってかたのビールが進むわ、進むわ。

翌日の水球の試合のチケットを買いに、市の外れまで出かけた。

いちおう、今期の決勝シリーズなので、

かなりのクオリティの高い試合が期待できそうです。


プールのあるのは、かなり空港に近いあたり。

99番のバスというので往復した。


あとで人から聞いてわかったんだけど、

どうやら、このバスの走ってる区間は

ロマ系の住民が圧倒的大多数住んでいる地域だとか。

でも、一般的に言われているほどには、

見かけで見分けがつくわけではなさそう。


夜、ふだんから仲良くしてもらってる

アラビア文学専攻のアンディさんの誕生パーティに呼ばれたので、

日本の扇子を手土産に出かけていきました。

それくらいかなぁ。