こんにちは、仲島明(あかり)です。
かんたん自己紹介
タイ古式マッサージとカウンセリングとレイキヒーリングのサロンをしながら
4人年子(7歳・5歳・4歳・2歳)
育児に奮闘しています
私の過去
物心ついた頃から生きづらさを感じる16歳でうつ病発症自殺未遂を繰り返し3度の精神病棟入院夫の浮気自分のことは自分で幸せにするしかないと強く覚悟する心理学を学び、カウンセラーになる自分の心を整え、幸せな人生に
夫婦の歴史
4年半に及ぶ長期セックスレス(夫側拒否)夫の浮気心理学を学び、カウンセラーになる自分の心を整え、再構築
仲良し夫婦
昨日のブログの内容に
少し書き足したいことがあったので、
改めて投稿します
昨日投稿したブログはこちら
過去の私は、
挨拶を返してもらえないことで、
"無視をされた"と捉えていたし、
"私は挨拶を返す価値もない人間"
だと言われているような、
私の存在自体を否定されているような
気持ちになっていました。
しかし、それを無意識に
"非常識な人に対して私は怒っている"
というものにすり替えて、
それが私の本心だと誤解していたわけです。
そして、
怒りをシェアしてくださった方の場合は、
お話しを聞くあたり、
自分の存在を軽く扱われているような
虚しさだったり、
自分は仲間に入れてもらえない
という疎外感であったり、
新しい環境にちゃんと馴染めるのか?
という不安があるのではないかな、
と思います。
これらのネガティブな感情も
自分の中にある思い込みが原因で
発動しているのですが、
それはひとまず置いておいて…
私たちは自分の心の傷に触れることを
ものすごく恐れます。
傷ついていることに気づきたくないのです。
気づいてしまうと痛いから、苦しいから。
気づかせないために
無意識にダミーの感情である
"怒り"にすり替えて、
何に悲しみを感じているのか、
何に不安を感じているのか、
何に恐れを感じているのか、
を見えなくさせます。
そうすると本当の思いが
見えなくなります。
本当の思いを見てあげれないから、
いつまでも消化ができず、
長い時間ネガティブな感情を引きずります。
遠い昔の過去の出来事なのに
思い出してはイライラしたり
モヤモヤすることはないでしょうか
それはきちんと感情を
消化できていないサインです。
感情は食べ物と同じで、
味わいたくない感情に蓋をして、
いつまでも放置していたら、
腐ります
たまに蓋が開いたら、
すんごい匂いがして
うわまだここにあるの
とモヤモヤしながら、
また蓋をする、というのを
繰り返しているんですね。
結局いつまで経っても
ネガティブな感情は
心の奥深くに留まり続けて、
どんどん腐っていって、
元々あった感情よりも
より醜く酷いものになっていきます。
そうなると、意を決して、
今こそ消化してやる
と思ったところで
消化不良を起こします
感情の扱い方も食べ物と同じで
その都度、味わうしかないのです。
そもそもその感情が湧いたのは
自分の中にある思い込みが原因。
自分の中にある
例えば
私は価値のない存在だ
私は否定される存在だ
私は愛されない存在だ
私は大切にされない存在だ
などという思い込み。
その思い込みというお皿に
見合った食べ物(感情)が
どんどん盛られていっている状態
"自分の中にある思い込み"に
気づいて、訂正しなければ、
いつまでも味わいたくない感情が
次々とお皿に盛られていくことになります。
"生きるのは辛いこと・苦しいこと"
という思い込みで、
辛い・苦しい感情ばかりを
味わって生きていたいのか、
もうそこから解放されて、
幸せな人生を歩むのか、
決めるのは自分です。
自分で自由に
選択することができます
もう苦しい思いは十分だという方、
これから先は楽しい人生にするんだと
決意できた方、
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