こんにちは、仲島明(あかり)です。
4人の未就学児の子育て奮闘中です
6歳(長男)・5歳(長女)・3歳(次女)・1歳(次男)
先日ふと気付いたことがあります
それは
"自分への攻撃がピークを超えると他者へ、その矛先が向く"という事。
長くなるので経緯は割愛しますが、
私は他者にイライラした態度をモロに出して接しました。
私が他人に対して直接的に怒りをぶつけることって、多分これまで無かったんです。
記憶にないだけで、もしかしたらあったのかもしれませんが…
なので、自分でも驚いてしまって、何が自分の中で起こったのか、怒りの感情をじっくりと観察してみる事にしました。
すると、その他者に対する怒りが起こる直前まで、自己否定をしまくっていました
「なんでちゃんと確認しなかったの?」
「いつも私はこう(失敗する・迷惑をかける)」
「ちょっと考えれば分かることやろ?」
「余計な事をせんかったら良かった」
「子どもの寝かしつけまでに帰れなかった」
「子ども達も寂しい思いをしたはず…私のせいで」とか、なんとか。
ずーっと自分を否定する言葉が脳内を駆け巡って、
最終的に自分への怒りが最終的に他者へ飛び火していました
そこで思ったのが
他者に攻撃的な言動をする人って、自分をとことん攻撃してきた人なんじゃないか?
自分を責めて責めて傷つけて傷つけて、苦しくなって、どうにもならなくなって、周りに攻撃が向くんじゃないか?ってこと。
私の父は「クソか、ボケか、死ね、お前みたいなしょうもない人間は…、お前みたいな価値のない人間は…」という言葉をよく私に吐いていましたが、きっと父自身が、自分自身にかけていた言葉だったのかな…と思って。
ずっと自分を責めていたんだろうな。
そう思うと少し胸が痛みました。
心が満たされている人は、
幸せな人は、
人を攻撃する気持ちなんて湧かないから。
だからこそ、
自分の為にはもちろん、
周りの為にも、
自分責め、自己否定、
なるべく無くしていきたいと思いました。
そして"自分の心を満たす"ここを今後も徹底して取り組んでいこうと思います。
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