決意


昨日レッスンに来てくれたYちゃん。

実は先週、ある曲に取り組んでいて、何度も何度も


「難しい!」

「できない!」


と口にしていました。


それもそのはず。

挑戦しているのは、あの ヨハン・セバスチャン・バッハ の作品。

小学校2年生にとっては、

決して簡単なものではありません。


指も頭もフル回転。

思うようにいかなくて当然です。


だから私は、無理に進めることなく、

「難しいよね」

と寄り添いながら見守っていました。


そして迎えた昨日のレッスン。


あれ?と思うくらい、

スラスラと弾いているのです。


止まらない。

流れがある。

音楽になっている。

「すごいじゃない!」

思わず声が出ました。


するとYちゃんが、ぽつりと一言。


「むずかしくてもがんばるって決めたよ。

わたし、小学校2年生だから。」



その言葉に、胸がじんわりと熱くなりました。


Yちゃんはかの、

突然伸びるYちゃんです。



誰かに言われたわけでもなく、

自分で決めた「がんばる」という選択。


年齢ではなく、

心の成長を感じた瞬間でした。


ピアノは、すぐに結果が出るものではありません。

だからこそ、


「やるって決める力」

「乗り越えようとする気持ち」


が、とても大切です。


Yちゃんは先日

音だけでなく、その大切な力も見せてくれました。


できるようになる前に、

「やる」

と決める。

その一歩が、きっとこれからの大きな力になります。


小さな背中に、大きな覚悟を見た、

そんなあたたかいレッスンのひとときでした。


勝どき・晴海のピアノ教室ピアノレッスン室Mamie’s(メイミース)

 


ピアノ教室お問い合わせ公式LINEこちら↓

 

友だち追加




 高輪ゲートウェイ

最近、

高輪ゲートウェイやら大井町やら

変化しているようです。


用事があって、

高輪ゲートウェイに出かけました。



もちろん、弾いてきました。

昨日は小さなお子さまが多かったので、

ジブリです。


さんぽを弾きました。

かわいいコからたくさん拍手をいただいて、

こんなことなら

ドラえもんとか

発車メロディとか



レパートリーを増やしておこうっと!


  ストピコースあります



 

友だち追加




 新聞



先日、生徒さんが学校の授業で作ったという

「新聞」

を見せてくれました。


テーマは「得意なこと」


そこに書かれていたのは、ピアノのことでした。



最初は

「かわいいなあ」

という気持ちで読んでいたのですが、

読み進めていくうちに、

思わず涙が出てしまいました。


なぜかというと、そこにはただ

「ピアノが好き」

と書いてあるのではなく、


先生に教えてもらったこと

できるようになったこと

うれしかった気持ち

これからやってみたいこと


が、自分の言葉で、

しっかりとつながって書かれていたからです。


これは、ただレッスンを受けているだけでは出てきません。


その子自身が、

「できた!」

「うれしい!」

「もっとやりたい!」

と感じてきた積み重ねが、そのまま言葉になっていました。


そしてもうひとつ、

私が強く感じたのは


「得意なこと」は、ひとりで育つものではない


ということです。



誰かに認めてもらったこと、

「いいね」と言ってもらえたこと、

それが安心感になり、


「これが自分の得意なんだ」


と、子ども自身の中に根づいていくのだと思います。

かっこいい言葉にすると

自己肯定感

です。


この新聞からは、

ピアノが上手、という以上に


「好きなことを安心して続けられている」


ということが、まっすぐ伝わってきました。

私だけではもちろんなく、

ご家族さまのサポートが

どれだけ手厚いか。


指導をしていると、

つい「どこまで弾けるようになったか」に目が向きがちですが、


本当に大切なのは、

こうして子どもの中に残っていくものなのかもしれません。


目に見える成果ではなく、

心の中に積み重なっていくもの。


それが、ある日こんな形で返ってくる。


これからも、

「できた」

だけで終わらないレッスンを、

大切にしていきたいと思います。



勝どき・晴海のピアノ教室ピアノレッスン室Mamie’s(メイミース)

 


ピアノ教室お問い合わせ公式LINEこちら↓

 

友だち追加