"I was with someone. "
このブレインの言葉が、
"他の男と寝た"
と訳されていましたね…
このブレインのセリフがどう字幕になるか、
とても気になっていた。
私はこのブログの中で、ブレインの浮気というのが、
一体どの程度のものだったのか、
それでバカみたいに悩まされていた事を散々書いてきたけれど、
そっか、そんなにあっさりと、そう訳せてしまうんだ、と、
そんなにあっさりと告白していたんだ、と、
なんだか衝撃を受け、もっと悲しくなってしまった。
それとも、FacebookのPokeを押した後に、
"うちにくる?"って相手から返事がきた事を踏まえて、
そりゃ寝ただろ、って意味に取って訳したということかな…
私にとってさらに衝撃的だったのは、
フィンとブレインが二人で歌った
"Barely Breathing"の訳だった。
だいたいこんな感じかな…と考えていたよりもずっと、
この歌の意味は、明らかにもうすでに、
別れの時が近付いていると覚悟した内容だった。
まだブレインがNYに行く前だよね。
もうすでにその時点で、
そんなにはっきりと、カートとの別れを決意していた、って事なのだろうか。
ブレインはこの歌の最後にFacebookでPokeしていたけれども、
その時の彼の表情はまるで、
これでいいんだ、と、自分に言い聞かせているかのような、
もう心に迷いは無いかのようにさえ見えてしまった。
自暴自棄?
寂しさの爆発。
NYのピアノバーの後に、浮気を告白したブレインだったけれど、
つまりは、NYにブレインは、
カートに別れを告げるためにやって来たようにさえ感じてしまった。
カートに、浮気をした事を告白し、
自分が楽になろうとしたわけじゃなく、
確信ではなくとも別れを告げにやって来た、
寂しさに耐えるくらいなら、と。
Barely Breathingの歌の内容を踏まえると、
そんな風にさえ思えてしまった。
それくらい、ブレインは自分が酷い事をしてしまったのだと、
自覚してカートに会いにやって来た。
それとも、別れさえ覚悟しつつの、
カートがどう出るかの賭け、をしたとでもいうのだろうか。
"I was waiting for someone to come out and I was hoping it would be Blaine."
4人がアパートで一晩過ごし、明け方に出て行こうとしたフィンに、カートが声をかけた時に言ったセリフ。
"ブレインが起きてくるかと思って"
と訳されていた。
直訳すれば、"僕は誰かが起きてくるのを待っていた、それがブレインならいいなと願っていたんだ。"
やっぱり、カートは本当は待っていたんだ。
カートは、ブレインが夜中に、明け方に、起きてくるのを待っていたんだ。
何も説明など聞きたくない、
そう歌いながら、言葉を交わさず、
沈黙の中でお互い背を向けてベッドに入ったけれど、
本当はもっともっと、カートはブレインと話し合いたかったんじゃないだろうか。
ブレインからの告白はショックだったし、
許せるかどうかなんて分からないけれど、
少なくともカートは、ブレインが起きてくればいいなと思っていたんだ…
そうしたらちゃんと話そうと、
そう思っていたんじゃないだろうか。
フィンとクワイアルームで会ったブレインは、
自分とカートが別れたのかどうかさえ分からない、と言っていたけれど、
それは字幕に訳されていなかった。
この時点ではカートは絶望の淵に立っている。
ここから、カートの苦悩が始まるんだ。
ブレインは、なんて事をしてしまったんだろう。
ブレインはなんて浅薄な事をしてしまったんだろう。
すみません、誤解がどうにもある様なので、書き直します。
私は、決して、どちらが悪いとか、どちらだけが悪いとか、
そんな事は考えてもいないし、どっちだけが悪いわけでもないと思います。
きっかけがあった。
理由があった。
そのせいで、ブレインは寂しさに耐えきれず、
寂しさを紛らすために、浮気するという浅薄な行動に出てしまった。
それが原因となり、2人の信頼関係が壊れてしまった。
ここから、ソウルメイトであるはずの2人がどんな道を辿っていくか、
それを描いていこうとしています。
その事をダレンはコメントしていましたよね。
クリエイター達は、彼らの姿を描く事によって、視聴者達、これを観ている若者達に、
恋愛の難しさ、浮気がもたらすもの、距離の阻むもの、
壊れてしまったものが戻るにはたくさんの困難が待ち受けていること、
信頼関係の大切さ、などなど、様々なメッセージを込めている。
こうして私たちが真剣に、このドラマで何かを感じたり考えたり、クリエイター達の意思を汲み取ろうとしたりしている。
それだけでも、gleeという作品を描こうとしているクリエイター達の意図は成功しているのだと思いますよ。
追記…以下ネタバレ注意
日本のサイトにも出ていたので読まれた方も多いですよね。
今後のKlaineについて、ダレンが言及した件。
純粋に喜べば良い事だとは思うけれど、
私はなんだかショックだった。
この気持ちは、興醒め…とでも言うだろうか。
ただその可能性は多いにあるよ、と、
それだけの事なんだけれど、
最後に二人がどうなるかを言っていたようなものだよね⁈
そこまで2人がどんな風な道を辿るかを描いている、みたいな事を言っていた。
そんな事まで言っちゃう⁇
私はなんだか、がっかりしたわ…
だって、どんな苦悩が待ち受けていようと、
どんな素晴らしい未来が待っていようと、
最後がどうなるかだって、楽しみの一つだよ。
そこまでのプロセスだけじゃなくて、ね。
もちろん、ダレンがファン達を安心させようとして答えただけのこと、
かもしれないよね。
ところで、シーズン5に関してだけれど、
まだ何も確定的な発表が無いみたいだよね。
今年1月の後半に、FOXの偉いさんが、gleeの新シーズンについてコメントをしていましたね。
新シーズンは、NYを舞台にするかもしれない、と。
つまりは、もうオハイオのマッキンリーハイが舞台じゃない。
今までは、オハイオとNYを飛んで、ストーリー展開してきたけれど、
S5ではニューディレクションズは舞台ではなくなる可能性を示唆したコメントだった。
そこでそれを発表していたサイトにも書いてあったけれど、
それはもはやgleeでは無いのでは⁈
私達の愛してきたgleeは、いったいどこへ⁇と。
NYが舞台ってことは、NYADAも舞台であり、そこに集まった、
ニューディレクションズの旧友たちが、
ブロードウェイを目指すって事にフォーカスされる。
なんだか、それは、別のドラマみたい…
Smashみたいだし。
でも、まだ確定的な発表はまだみたいだから、もう少し待つことになりそう。
けど、オリジナルメンバーが卒業してしまう後の事を考えると、
やっぱりニューディレクションズにメインフォーカスしているのは、
厳しい状況なのかな…
追記の追記…
あくまでも現段階での話だし、これだって単なる憶測にしか違いないけれど。
クリエイターのライアンは、時々、FOXとの話し合いについてツイートしたりしてきましたよね。
S4が始まる前は、たしか、"新シーズンはキラキラヒットチャートミュージック満載でいくよ!でもそれは自分の意思とは少し違うんだけどね。"
という内容のコメントを出していた。
それはつまり、FOXがその様な意図をクリエイター達に示した、ということで、ライアンとしてはもっと、往年のヒットソングやミュージカル音楽とか、隠れた名曲とか…そういった音楽もやりたかった、と、いうことの様です。
コメント欄に書いた内容とダブりますが、gleeというドラマはもちろんライアン率いるクリエイターの作品ではあるけれど、
FOXありきなのも当然のこと。
どうしても、クリエイター達の意向よりも、FOXの力が強い、という構図が、ライアンのツイートや、メディアへのコメントなどで感じ取れます。
ご存知の通り、S3の途中で、クリスの降板の噂がありましたよね。あれは、リーやクリス達卒業生を、S4でどの様に描いていくか、それを模索していた時に起きた事で、
ライアンが、卒業生達のNYでの生活を描くために、本シーズンではなく、あくまでもスピンオフで描く事を考えていた。
リーやクリス達としっかり話す前に噂などが飛び交い、クリスが降板を匂わすツイートをしてしまい…的な、ちょっとした事件がありました。
その後ライアンが、リーやクリス達に相談したり、アクター達の意思を確かめ、結局クリスの降板は、ライアンとの意思疎通がきちんと出来ていなかったために起きた、誤解が原因だった事だと判明しました。
私はこの件からも、S4の、NYとオハイオを飛んでストーリーを描くスタイルは、当初から決まっていたわけでは無かったと考えています。
様々な状況で、皆の折り合いを付けたりした結論なのだと。
もちろん、それが結果的に最良の策であったと私個人は思っています。
ダレンも様々なコメントの中で、ドラマというのは映画よりもずっと、流動的で、次に何が起きるか分からない、何が起きてもおかしくない、という事を言っていますが、まさにその様で、
本当に少し先のエピソードでさえ、どう変化していくか分からない事の連続の様です。
現在は、シーズン5をどの様な展開で描いていくべきか、それを、FOXとクリエイター達で話し合いをしている、という事みたいです。
実際、今年1月にFOXのボスが出したコメントが、シーズン5はNYのみを舞台に、という事を示唆するもので、
でもこれからライアン達クリエイターと話し合いをする、と言っていましたね。
クリエイター達の考えと、FOXの意向、さらにはファン達の求めるものには、どうしても歪が生じてしまう事も致し方ないと思います。
FOXというのは、クリエイター達以上に、視聴者数などを気にするでしょうし、実際TVドラマなのだから、視聴者数を獲得しなければならない。
そのために、クリエイター達の創りたい物だけを描くのは、かなりの困難が待ち受けてしまうという事も否めません。
上に、それはもはや違うドラマの様だ…と書きましたが、
そんな内容はホントはどんなんでもいいんです。
私はアメリカ人じゃないし、実際アメリカで今のgleeがどの様に評価されているか分からない。
視聴者数で見る限りは、ヒットエピソードをガンガン出していたシーズンの3分の1程度まで落ち込んだ事も事実なのだし、
視聴者数を獲得しなければ、シーズン存続さえも危ぶまれます。
全てのオリジナルメンバーや、ブレインが卒業してしまった後に残されたメンバーで、
どこまで素晴らしいストーリーを描くことが出来るだろうか。
どんな意外性のある、エキサイティングなストーリーを描けるだろうか。
高校舞台のgleeクラブを描くだけの内容だとしたら、それは、
賞レースを目指して、マッシュアップしたりマッシュオフしたりの繰り返し。
何度も喧嘩してバラバラになって、
何かをきっかけに再結集して。
そりゃ単調になるよ。視聴者だって、もういいわ…って離れていっちゃう。
それを思えば、NYで、大人になった卒業生達のキラキラ輝くスターへの道のりや、それを取り巻く人間関係、恋愛模様で、
さらに視野を広げた、エキサイティングな展開が描けるのかもしれない。
高校が舞台でないとなると、今よりさらに大人向けな内容になるかもしれない。
前にも書いた通り、私は内容はどちらの方向性でも構わない。
私はダレンのファンであり、クリスのファンだから、
2人がこれからどんな素敵でロマンチックな演技や表情を見せてくれるか、
それが楽しみだし、それを観続ける方法ならどんなんでもいいんです。
ダレンも言ってるでしょ?
このドラマに出続ける事さえ出来ればどんな役でもやる、って。
彼はこのドラマが無くならない限りは出続けたいと願っているのだから、
私もそうであって欲しいと心から思います。
願わくば、Klaineの完璧なる大復活。
2人が本当に幸せに満ち溢れた笑顔で、
NYの街を歩く姿を観れる日を待ちわびています。
このブレインの言葉が、
"他の男と寝た"
と訳されていましたね…
このブレインのセリフがどう字幕になるか、
とても気になっていた。
私はこのブログの中で、ブレインの浮気というのが、
一体どの程度のものだったのか、
それでバカみたいに悩まされていた事を散々書いてきたけれど、
そっか、そんなにあっさりと、そう訳せてしまうんだ、と、
そんなにあっさりと告白していたんだ、と、
なんだか衝撃を受け、もっと悲しくなってしまった。
それとも、FacebookのPokeを押した後に、
"うちにくる?"って相手から返事がきた事を踏まえて、
そりゃ寝ただろ、って意味に取って訳したということかな…
私にとってさらに衝撃的だったのは、
フィンとブレインが二人で歌った
"Barely Breathing"の訳だった。
だいたいこんな感じかな…と考えていたよりもずっと、
この歌の意味は、明らかにもうすでに、
別れの時が近付いていると覚悟した内容だった。
まだブレインがNYに行く前だよね。
もうすでにその時点で、
そんなにはっきりと、カートとの別れを決意していた、って事なのだろうか。
ブレインはこの歌の最後にFacebookでPokeしていたけれども、
その時の彼の表情はまるで、
これでいいんだ、と、自分に言い聞かせているかのような、
もう心に迷いは無いかのようにさえ見えてしまった。
自暴自棄?
寂しさの爆発。
NYのピアノバーの後に、浮気を告白したブレインだったけれど、
つまりは、NYにブレインは、
カートに別れを告げるためにやって来たようにさえ感じてしまった。
カートに、浮気をした事を告白し、
自分が楽になろうとしたわけじゃなく、
確信ではなくとも別れを告げにやって来た、
寂しさに耐えるくらいなら、と。
Barely Breathingの歌の内容を踏まえると、
そんな風にさえ思えてしまった。
それくらい、ブレインは自分が酷い事をしてしまったのだと、
自覚してカートに会いにやって来た。
それとも、別れさえ覚悟しつつの、
カートがどう出るかの賭け、をしたとでもいうのだろうか。
"I was waiting for someone to come out and I was hoping it would be Blaine."
4人がアパートで一晩過ごし、明け方に出て行こうとしたフィンに、カートが声をかけた時に言ったセリフ。
"ブレインが起きてくるかと思って"
と訳されていた。
直訳すれば、"僕は誰かが起きてくるのを待っていた、それがブレインならいいなと願っていたんだ。"
やっぱり、カートは本当は待っていたんだ。
カートは、ブレインが夜中に、明け方に、起きてくるのを待っていたんだ。
何も説明など聞きたくない、
そう歌いながら、言葉を交わさず、
沈黙の中でお互い背を向けてベッドに入ったけれど、
本当はもっともっと、カートはブレインと話し合いたかったんじゃないだろうか。
ブレインからの告白はショックだったし、
許せるかどうかなんて分からないけれど、
少なくともカートは、ブレインが起きてくればいいなと思っていたんだ…
そうしたらちゃんと話そうと、
そう思っていたんじゃないだろうか。
フィンとクワイアルームで会ったブレインは、
自分とカートが別れたのかどうかさえ分からない、と言っていたけれど、
それは字幕に訳されていなかった。
この時点ではカートは絶望の淵に立っている。
ここから、カートの苦悩が始まるんだ。
ブレインは、なんて事をしてしまったんだろう。
ブレインはなんて浅薄な事をしてしまったんだろう。
すみません、誤解がどうにもある様なので、書き直します。
私は、決して、どちらが悪いとか、どちらだけが悪いとか、
そんな事は考えてもいないし、どっちだけが悪いわけでもないと思います。
きっかけがあった。
理由があった。
そのせいで、ブレインは寂しさに耐えきれず、
寂しさを紛らすために、浮気するという浅薄な行動に出てしまった。
それが原因となり、2人の信頼関係が壊れてしまった。
ここから、ソウルメイトであるはずの2人がどんな道を辿っていくか、
それを描いていこうとしています。
その事をダレンはコメントしていましたよね。
クリエイター達は、彼らの姿を描く事によって、視聴者達、これを観ている若者達に、
恋愛の難しさ、浮気がもたらすもの、距離の阻むもの、
壊れてしまったものが戻るにはたくさんの困難が待ち受けていること、
信頼関係の大切さ、などなど、様々なメッセージを込めている。
こうして私たちが真剣に、このドラマで何かを感じたり考えたり、クリエイター達の意思を汲み取ろうとしたりしている。
それだけでも、gleeという作品を描こうとしているクリエイター達の意図は成功しているのだと思いますよ。
追記…以下ネタバレ注意
日本のサイトにも出ていたので読まれた方も多いですよね。
今後のKlaineについて、ダレンが言及した件。
純粋に喜べば良い事だとは思うけれど、
私はなんだかショックだった。
この気持ちは、興醒め…とでも言うだろうか。
ただその可能性は多いにあるよ、と、
それだけの事なんだけれど、
最後に二人がどうなるかを言っていたようなものだよね⁈
そこまで2人がどんな風な道を辿るかを描いている、みたいな事を言っていた。
そんな事まで言っちゃう⁇
私はなんだか、がっかりしたわ…
だって、どんな苦悩が待ち受けていようと、
どんな素晴らしい未来が待っていようと、
最後がどうなるかだって、楽しみの一つだよ。
そこまでのプロセスだけじゃなくて、ね。
もちろん、ダレンがファン達を安心させようとして答えただけのこと、
かもしれないよね。
ところで、シーズン5に関してだけれど、
まだ何も確定的な発表が無いみたいだよね。
今年1月の後半に、FOXの偉いさんが、gleeの新シーズンについてコメントをしていましたね。
新シーズンは、NYを舞台にするかもしれない、と。
つまりは、もうオハイオのマッキンリーハイが舞台じゃない。
今までは、オハイオとNYを飛んで、ストーリー展開してきたけれど、
S5ではニューディレクションズは舞台ではなくなる可能性を示唆したコメントだった。
そこでそれを発表していたサイトにも書いてあったけれど、
それはもはやgleeでは無いのでは⁈
私達の愛してきたgleeは、いったいどこへ⁇と。
NYが舞台ってことは、NYADAも舞台であり、そこに集まった、
ニューディレクションズの旧友たちが、
ブロードウェイを目指すって事にフォーカスされる。
なんだか、それは、別のドラマみたい…
Smashみたいだし。
でも、まだ確定的な発表はまだみたいだから、もう少し待つことになりそう。
けど、オリジナルメンバーが卒業してしまう後の事を考えると、
やっぱりニューディレクションズにメインフォーカスしているのは、
厳しい状況なのかな…
追記の追記…
あくまでも現段階での話だし、これだって単なる憶測にしか違いないけれど。
クリエイターのライアンは、時々、FOXとの話し合いについてツイートしたりしてきましたよね。
S4が始まる前は、たしか、"新シーズンはキラキラヒットチャートミュージック満載でいくよ!でもそれは自分の意思とは少し違うんだけどね。"
という内容のコメントを出していた。
それはつまり、FOXがその様な意図をクリエイター達に示した、ということで、ライアンとしてはもっと、往年のヒットソングやミュージカル音楽とか、隠れた名曲とか…そういった音楽もやりたかった、と、いうことの様です。
コメント欄に書いた内容とダブりますが、gleeというドラマはもちろんライアン率いるクリエイターの作品ではあるけれど、
FOXありきなのも当然のこと。
どうしても、クリエイター達の意向よりも、FOXの力が強い、という構図が、ライアンのツイートや、メディアへのコメントなどで感じ取れます。
ご存知の通り、S3の途中で、クリスの降板の噂がありましたよね。あれは、リーやクリス達卒業生を、S4でどの様に描いていくか、それを模索していた時に起きた事で、
ライアンが、卒業生達のNYでの生活を描くために、本シーズンではなく、あくまでもスピンオフで描く事を考えていた。
リーやクリス達としっかり話す前に噂などが飛び交い、クリスが降板を匂わすツイートをしてしまい…的な、ちょっとした事件がありました。
その後ライアンが、リーやクリス達に相談したり、アクター達の意思を確かめ、結局クリスの降板は、ライアンとの意思疎通がきちんと出来ていなかったために起きた、誤解が原因だった事だと判明しました。
私はこの件からも、S4の、NYとオハイオを飛んでストーリーを描くスタイルは、当初から決まっていたわけでは無かったと考えています。
様々な状況で、皆の折り合いを付けたりした結論なのだと。
もちろん、それが結果的に最良の策であったと私個人は思っています。
ダレンも様々なコメントの中で、ドラマというのは映画よりもずっと、流動的で、次に何が起きるか分からない、何が起きてもおかしくない、という事を言っていますが、まさにその様で、
本当に少し先のエピソードでさえ、どう変化していくか分からない事の連続の様です。
現在は、シーズン5をどの様な展開で描いていくべきか、それを、FOXとクリエイター達で話し合いをしている、という事みたいです。
実際、今年1月にFOXのボスが出したコメントが、シーズン5はNYのみを舞台に、という事を示唆するもので、
でもこれからライアン達クリエイターと話し合いをする、と言っていましたね。
クリエイター達の考えと、FOXの意向、さらにはファン達の求めるものには、どうしても歪が生じてしまう事も致し方ないと思います。
FOXというのは、クリエイター達以上に、視聴者数などを気にするでしょうし、実際TVドラマなのだから、視聴者数を獲得しなければならない。
そのために、クリエイター達の創りたい物だけを描くのは、かなりの困難が待ち受けてしまうという事も否めません。
上に、それはもはや違うドラマの様だ…と書きましたが、
そんな内容はホントはどんなんでもいいんです。
私はアメリカ人じゃないし、実際アメリカで今のgleeがどの様に評価されているか分からない。
視聴者数で見る限りは、ヒットエピソードをガンガン出していたシーズンの3分の1程度まで落ち込んだ事も事実なのだし、
視聴者数を獲得しなければ、シーズン存続さえも危ぶまれます。
全てのオリジナルメンバーや、ブレインが卒業してしまった後に残されたメンバーで、
どこまで素晴らしいストーリーを描くことが出来るだろうか。
どんな意外性のある、エキサイティングなストーリーを描けるだろうか。
高校舞台のgleeクラブを描くだけの内容だとしたら、それは、
賞レースを目指して、マッシュアップしたりマッシュオフしたりの繰り返し。
何度も喧嘩してバラバラになって、
何かをきっかけに再結集して。
そりゃ単調になるよ。視聴者だって、もういいわ…って離れていっちゃう。
それを思えば、NYで、大人になった卒業生達のキラキラ輝くスターへの道のりや、それを取り巻く人間関係、恋愛模様で、
さらに視野を広げた、エキサイティングな展開が描けるのかもしれない。
高校が舞台でないとなると、今よりさらに大人向けな内容になるかもしれない。
前にも書いた通り、私は内容はどちらの方向性でも構わない。
私はダレンのファンであり、クリスのファンだから、
2人がこれからどんな素敵でロマンチックな演技や表情を見せてくれるか、
それが楽しみだし、それを観続ける方法ならどんなんでもいいんです。
ダレンも言ってるでしょ?
このドラマに出続ける事さえ出来ればどんな役でもやる、って。
彼はこのドラマが無くならない限りは出続けたいと願っているのだから、
私もそうであって欲しいと心から思います。
願わくば、Klaineの完璧なる大復活。
2人が本当に幸せに満ち溢れた笑顔で、
NYの街を歩く姿を観れる日を待ちわびています。