パチンコやスロットで、前の人が席を立った直後に打ち始めることを
「ハイエナ」
といいます。そして、すぐにあたったりすると
「カマを掘った」といいます。
自分がやられると、ハイエナをされた、カマを掘られたといったところです。
今日、冬ソナスイートバージョンを打ちに、ホームグラウンドとは別の店に行ったのですが、
ここは1円パチンコ、2円パチンコが人気で通常の4円のパチンコは新台とはいえガラガラでした。
どの台を打とうかぼんやりと島全体を見ていたら、頭上のランプが変にピカピカ光っている台があり、
耳を澄ますとRYUの「最初から今まで」が聞こえます。
って
「当たってるやんか(しかも確変)」
もしかしたら気づかずに両替にでも行ったのかもしれないので、とりあえず100円分球を買って、
戻ってきたら返すつもりで打っていました。
10分
20分
1時間
待てど暮らせど帰ってきません。その間、仕方なく(?)打っていたら、久々に見る好調台。
あっという間に2万発も出てしまいました。
結局戻ってくることもなく、究極のハイエナの完成と相成りました。
こんなこともたまにはあるんですね。
台を離れるときは、完全に外れているのを確認してからにしましょう。