今は本業があり、本業で稼ぐのをメインにしているので、競馬も麻雀もパチンコも遊びになっていますが、学生やサラリーマン時代は乏しい小遣いを補うものとして大いに役立ちました。
今ではその時の感謝と、技能向上・研究として定期的にお付き合いさせていただいています。競馬はさすがに競馬場にはいけないのでPAT専門になりました。麻雀もハンゲームで対戦することも多いですが、雀荘にも行きます。それに対して、パチンコはパチンコ屋へ行かなければ打てないので、今でもいっています。雀荘やパチンコ屋へ行きますと、タバコのにおいがつくので一発でばれてしまいます。
今日はその中で、パチンコについて書きたいと思います。まず、ギャンブルで勝つには確率に強くなければお話になりません。ワタシも高校時代数学は得意でしたが、確率・統計は受験科目にもなかったためとことん手抜きをしました。そのおかげで苦労しましたが、なんとか競馬やパチンコで勝ちたいために研究したので、いまでは問題なしです。
一方で、数字にとらわれてもいけないということもあります。どうでもいいところはズバット捨てる勇気も必要です。
さて、今では1円パチンコなる貸し玉料金が1円のパチンコが流行っています。同じ玉数投資しても、金額が4分の1で済むので、大怪我をすることなく楽しむことができます。どこの店でも1円コーナーは大盛況ですね。
もう1つは甘デジ機(デジはねとも言うみたいです)が人気です。これは普通の機種ならだいたい1/300の大当たり確率なんですが、これが1/100程度の確率になって、とても当たりやすくなっているというものです。
まずは1円パチンコについて。実はワタシも1円パチンコを打ちます。ただそれは、打ったことのない機種の研究のためです。ちょっと前までは、1円パチンコというと古い機種ばかりという感じだったのですが、サービス精神旺盛な店では、積極的最新機種を1円コーナーに置いてくれます。そのおかげで、“研究費”の抑制には大いに役立ってくれています。
1~2万円も投資すれば、雑誌などのスペックとは違った体感でのデータが取れます。これが大きい。この成果をもって通常コーナーへ行けばかなりの確率で勝てます。
それ以外では・・・ 1円コーナーは時間の無駄になってしまいます。投資が4分の1ということはどんなに出ても、稼ぎも4分の1になってしまいます。10箱も積んで1万円そこそこではちょっと痛いです。 1円パチンコではゆめゆめ稼ごうなどと思ってはいけません。
一方甘デジ・・・
あんまりいいたくないけど、こちらはオススメの場合があります。
例えば、CR新世紀エバンゲリオン。最新機種に
使徒、再びと
セカンドインパクト・プレミアムバージョン
の2つがあります。それぞれのスペックは
続く