プレミアムトミカR32GT-Rに
R33アルミを組み付け改造した
成型工程の続きです。


前回は上型を流し込んだところで
終わりましたが

8時間経過したので
硬化したシリコン型を確認

しっかり固まっていますキラキラ

粘土とブロック枠を外すと
流動性の良いシリコンなので
部分的にモデルと粘土の間に
シリコンが流れ込んでいますが


余分なシリコンを切除して
とりあえずOKです


これを洗ってブロック枠にはめて
前回の反省点、離型剤(代用)は
サラダ油より硬めの
マーガリンを使いました。

下型のシリコンは
在庫の食品グレード品で
硬さ:普通タイプを使います。


色付きシリコンは透明度が落ちるので
モデルに塗っている時
気泡が見えにくいのが難点ですが
これまでと同じように流し込み、

抜き穴用のストローを立てて固定し
また8時間待ちます。


上型からモデルを外す時、
やっぱり溝にはシリコンが流れ込んでいて
これは後処理が必要です。


上手く離型できますように…


続く