プレミアムトミカR32GT-Rに
R33アルミを組み付け改造した

チョコレート作成が目標の
試作ネタ、続きです。

昼間、工芸品用シリコンを
型枠に流し込んだところで
下型用シリコンが足りなくなった為

ハンズで買ってきました(寄り道なしで)

同じシリコンが在庫切れで
やたら空になっている棚に残っていた
信越シリコーン…

取説が添付されていません!ガーン


その場でググって
何となくOK判断して購入したものの

結構大事な所を見落としていました

硬化時間が23℃で24時間!?びっくり

作業効率が
著しく低下する予感…ガーンガーン


とりあえず、
上型は固まっている時間なので
出来ばえを確認





ひぃっ!ガーンガーン
ドアや窓分割の溝に
シリコンが激しく流れ込んでます…

これは、
後処理で何とかする方向で

とりあえず、続きを。


①残った粘土を落として
下型の邪魔になるシリコンを切除し

②ブロックで型枠を組みます


③分割面に離型剤を塗ります

今回は工芸品用、なので
サラダ油を使用してみます。

過去の経験上
この離型剤(代用品)は
粘土の高いものの方が向いていて

本当は固形に近いワックスなんかが
あれば良かったのですが

整髪料のワックスとか…
抵抗があったので
サラダ油という安易な選択をしましたニコ


分割面に離型剤を塗らないと
固まっているシリコンに
後から流し込んだシリコンが浸透して

上下の型がくっついてしまいます。


うんちくはともかく


④下型用シリコンに硬化剤5%を入れて撹拌
作業時間は30分と長め。
(硬化時間は24時間とさらに長め…)


作業工程は上型の時と同様に
気泡がモデル表面に付かない様
最初は筆で塗って膜を作り

残りは流し入れるだけ
(雑)


⑤抜き穴を作ります

ストローをモデル面に当てて立て
倒れないように固定します。

これは、
次のレジンモデル作成時に
余分なレジンの逃げ道になります。

※詳細はまた次の工程で




※※※




次の離型はは24時間後ですガーン
過去最長の待ち時間です!ガーンガーン


待っている間に
違う試作を並行して作業しようかなぁ。

明日また、ネタを考えます照れ