日々、輝いているあなたへ



1日に、次女が
怒っていた事の続きです。



その後、次女からLINEが
来ました。



もやもやするから言うわ。
から始まった長文でした。



要は、長男と次女の育った家庭状況が
全く違い、長女と次女は
言えない我慢もしてきたのに、



長男は自由に何でも
させてもらってる様に見える事が 



次女の根っこにあったのです。



当時、私達夫婦は金銭的にも
精神的にも窮地に立つ状況にあり、
確かに、子供達には




何でもさせてあげれる状況
ではありませんでした。



当時、長男は2歳くらいで
理解の出来ない年齢でした。 




たまに、次女の言葉の端々から
長男や私達に対しての思いを感じて
いましたが、ちゃんと話した事は
ありません。




今回は、正直な気持ちを話しました。 




子供達がやりたい事をやらせて
あげれなかった事への思いは、
心にいつもあります。



きっと、その渦中にいる時は
必死で、気持ちに余裕がなかったので
目を向ける事が出来ない事も
あったと思います。




今も、余裕がある訳では
ありませんが、追い詰められる
事はなくなりました。



今回、話してわかった事は
次女が私達に甘えたかったのだと
言うことでした。




自分で自立し生活をして、
色々な事を楽しみ、人生を謳歌して
いる姿を見ては、とても嬉しく
頼もしく思っていました。



でも、次女の心の中には
シコリがあったのです。




自立してるから大丈夫。
今が幸せだから大丈夫だとは
言い切れないんだと感じました。




彼女が望んでいる
ささやかな望みは、受け入れて
あげようと思います。



次女から長文が来た時、
どういう展開になるかわからない
けど、覚悟を決めてストレートに、



ただ、ありのままの気持ちを伝え、
受け止める事が出来ました。



気持ちをなげてくれた事は
嬉しかったです。



次女の思いがほどけたかは、
まだわかりませんが、これが
転機になる事を願いたいです。




どうしようもない状況に
おちいる事が、人生の中では
ありますが、



きっと、大丈夫。

どんな事があろうとも
人は乗り越える事ができると
思っています。


あなたが
自分の思いと向きあえる一日で
あります様に。


今日も、ありがとうございます。