日本でもヨーロッパでも中東でも

嫌われる女性の共通点は、

 

「夫がいない所で、

本人の悪口を言う」

 

それと、

 

「男は浮気する生き物よ」と

男性差別的な発言を

どこでも平気でする女性。

 

夫のいない所で

本人の悪口を言う妻は

そもそもパートナー関係が

崩壊してしまっている場合がほとんどで

とにかく、

子供だろが誰だろうが

ため込んだ夫への不満を

他人の体を使って消化している人。

 

次に「男の浮気なんて風邪みたいなもの」

どこの男も浮気はするもの。と、

自分が少数派である事を棚に上げ

平然と「男なんてどうせ〇〇」と罵る人。

 

最近よくこの論調を見聞きしますが、

これが例えば男性の文化人による

「女なんてどうせ〇〇」だという

発言だとしたら世論はその言葉に

無反応でいられるでしょうか?

 

確実に女性蔑視だとフェミニストが

大騒ぎしますよ。

 

 

 

 

イスラム教のコーランの中にも

夫の陰口は言ってはいけないと

書かれているようですが、

 

やはり女性同士のコミュニティで、

夫の良い噂をしている人達は

総じて幸せな方が多い印象です。

 

自分の過去に何があろうと

男性、夫を一人の人間として

主観ではなく客観的な意見で

発言に責任を持てる女性。

こう言う人は、

どこの国へ行っても性別を問わず

人から好かれますし、

何より周りに信頼されます。

 

夫の悪口、家族や同僚の

ぶっちゃけ話に花が咲くようでは

まだまだ人としての魅力に欠けている。

 

自分自身への戒めとしても、

この気づきを引き続き大切に

そして、

女性の立場を守ると同時に

男性差別に関しても

改めて様々な考えを巡らせていきたいと

思っています。

 

実はこの辺りの考察については

離婚後の共同親権の在り方にも

繋がっていく話なので、

子供の人権や

保護されるべき権利などが

大人の都合でよからぬ方向に

向かわないように、

そして当事者である子供自身が

肩身の狭い人生を送らないためにも

今一度、

男女のスタンスについて

思考を整理しなければいけませんね。

 

女ばかりを主張する女、

男を必要以上に軽視しすぎる女。

どちらもしっかり女に嫌われる女。

 

私も気をつけよう。

 

 

今日はこの辺りで。

素敵な日曜日を

 

 

 

グレイス