夫の転職に伴って

再びドバイに引っ越すかもしれません。

 

決定した際は

またこちらのブログで話題に

挙げてみようと思っています。

 

 

 

ドバイは2013年から

トータル6年間滞在した経験がありますが、

当時の街の様子も今となっては

かなり変化しています。

 

 

 

ドバイマリーナ:

右のタワーはヒルトンで比較的新しいホテル。

左のこじんまりした低層の老舗シェラトンが

控えめでなんとも切ない…

両親と過ごした懐かしい思い出が蘇ります。

 

 

ここ数年のドバイは

ロシア人の人口が圧倒的に増え、

世界各地からも多くの観光客が訪れる

人気スポットになっています。

 

ドバイビジネスベイ

 

実は中東のちょっと怖いイメージとは裏腹に、

ドバイの公共安全のレベルはかなり高いんですよ。

教育システムも質が良く

医療サービスへのアクセスも

日本並みにいつでも安心して利用可能です。

 

またビザの取得条件も緩和され

シングルマザーの子供でも

ドバイ政府から出生証明を

出してもらえるメリットなどもあり、

外国人には非常に好条件で

住みやすい場所になっています。

 

年々西洋的な価値観に

歩み寄っているドバイ。

トライアンドエラーで

まずは一年新しい法律で

社会を動かしてみよう!

やってみてダメならまた元に戻そう。

 

そんなフレキシブルな

ドバイの速度感とパワーは

やはり他の国ではなかなか真似ができない

魅力の一つでもあると私は感じています。

 

ただ、場所によっては

昔よりもちょっと女性の雰囲気が下品かな…

 

と、ここまでは

ドバイの良い面だけをお伝えしましたが、

もちろんドバイにも

ネガティブな部分はあって、

その一つに

目を背けたくなるような労働者の

人権問題が、

時々個人メディアのコンテンツで

話題になることがあります。

 

キラキラしていない部分のドバイ、

それとイスラム教のこと。

中東とはどんな場所なのか?

 

その辺りについても

個人的にこれから更に

勉強していきたいと思っています。

 

 

いつも私のブログにお立ち寄り頂き

ありがとうございます。

 

グレイス