英単語学習がつまらない？そんなあなたにおすすめの「英語ゲーム」活用法！
英語を勉強しようと思っても、単語の暗記が本当に退屈で続かない…そんな経験、ありませんか？
特に英単語って、「覚えてもすぐ忘れる、忘れたからまた覚える…」という無限ループに陥りがちですよね。
そんな方にぜひ試してほしいのが、「英語をゲームで楽しく覚える」という方法です！
中でも私が最近ハマっているのが、ニューヨーク・タイムズのゲーム「Connections」をはじめとする英語の語彙系ゲームです。
これらのゲームは、全て無料でプレイ可能で、毎日更新されます！しかも登録も必要なし。
※ただし、更新はアメリカ東部時間（ET）基準なので、日本時間では午後1時以降に新しい問題が出ます。
（「Spelling Bee」だけはやや遅めで、日本時間午後4時ごろ）
英単語を「意味」で覚えるConnectionsの魅力
個人的に一番おすすめなのは 「Connections」 です。
このゲームでは、16個の英単語の中から、共通のテーマに沿った4つのグループ（各4単語）を見つけるというもの。
例えば、ある日出題されたテーマに「PARTS OF A TABLE SETTING（食卓のセッティングの一部）」というのがありました。
このテーマに対応する正解単語は：
- FORK（フォーク）
- GLASS（グラス）
- NAPKIN（ナプキン）
- PLATE（皿）
このように、ただの単語の羅列ではなく、具体的な場面（例えば食卓）をイメージしながら単語を選ぶので、自然と覚えやすくなるんです✨
最初は難しくても大丈夫！ヒントサイトもある！
英語初学者の方にとっては、いきなり英語だけのゲームを解くのはハードルが高いかもしれません。
特に英単語には、複数の意味や使い方があるので、「あれ？この意味じゃなかったの？」となることも多いです。
でも安心してください♪ Connectionsなどにはヒント（themeやcategory）が必ずついているので、それを元に想像するだけでも十分トレーニングになります！
さらに、困ったときには、このヒント情報サイトを活用するのもおすすめです。
ここでは、当日のゲームのヒントや、どうしても分からない時の正解例も掲載されています。
例えば「Strands」の毎日の解答やヒントはこちらのページからチェックできます♪
「英語＝単語帳」の時代は終わり！？
今は、英語の勉強も「ゲーム感覚」で、かつ「実用的な語彙力」を養える時代です。
Connectionsのようなゲームを通じて、分類・関連付け・場面理解といった記憶の定着に必要なプロセスを、楽しく自然に身につけることができます。
単語帳で何度も書いて覚えるのが辛い…という方は、ぜひ一度トライしてみてください！
きっと「英語ってこんなに楽しいんだ！」と思えるはずです 
Let’s enjoy learning English through games！