出産の記録④
子宮口を指で広げられ、痛みでテンションだだ下がり。
ヨロヨロとしながら待機室に戻る。
ここから陣痛が今までの比ではないものになっていく。が、誘発剤①が終わってしまう。
再びお医者様に夫と共に呼ばれる。
誘発剤①でなんとか8㎝くらいまで開いて欲しかったけど、今まだ5㎝。
誘発剤②を打てばさらに進むとは思うけど、実は誘発剤は1日の投与量が決まっていて、それを打ち終わってもダメな場合、明日仕切り直し、となります。
ここで二択。
①今日中に産める、にかけて誘発剤②を打つ
②今日はとりあえずここまで。明日改めて誘発剤①からやり直す(但し自然に陣痛が進む可能性あり)
突然二択を迫られ焦る。母も夫もここまで一緒に待ってくれていたし、そもそも今けっこう痛い。この痛みを抱えながら夜を明かすなら、可能性にかけてみよう、
と①を選択。
お医者様、
よーし!じゃあ今日中に決めちゃいましょうね!!
待機室での誘発剤②の点滴が始まった。
出産の記 録③
誘発剤を打つか打たないか、の選択を迫られる。
打たない場合、このまま待つ、もできるが、菌が入る可能性があり、お勧めできない。また、帝王切開も可能だといわれる。
帝王切開の場合、保険金が下りることがいっしゅん頭をかすめる。
が、自然分娩で産めるのであればそちらを選択しよう、と誘発剤の使用を選択。昨日の時点でほぼ決めていたのだけど。
誘発剤を打った場合の副作用や、効かない可能性もあることの説明を受ける。
誘発剤を打ったら、一概には言えないが4,5時間で出産となるケースが多い、と言われる。
11時から誘発剤を点滴します、と言われ再び分娩待機室へ。
点滴開始。30分毎に誘発剤の量を増やしていく。とのこと。
2時くらいから今までより、痛みが出てきたな、これが陣痛か、と思う。助産師さんにも、NSTの張りの波が綺麗に出てきましたね(⌒▽⌒)と言われる。
ここでやらねばならないことを開始。
友達から頼まれていた赤富士を書くことに。
陣痛中に書いた赤富士を貰った人は子宝に恵まれる、とか。
痛みの合間に描く。
完成。というか、大小5枚くらい描いた。
母に、
こんなのが描けるくらいの陣痛なら、まだまだ産まれてこんわー★
と笑われる。
しかし確かに陣痛ってこの程度でいいの?私が痛みに強いだけ??と不安になってくる。
3時過ぎから点滴をしながらスクワットをすることに。
分娩前から汗だく。しかしスクワットの、おかげもあってか痛みが強くなってくる。
4時半頃にお医者様の内診。
7センチくらいになってるかなー♩
とお医者様(この人がマンガに出てきそうなキャラの濃い人だった)に言われた後内診。
結果、
オマケして5㎝。本当は4.5㎝。
と診断。
これは手強いぞ、という雰囲気がお医者様と助産師さんの間に漂う。
スクワット、意味なかったのかなあ、とがっかりしていると、
促進させるために指で子宮口広げますよー♩痛いですよー♩
はい、と、いった途端に、
バリバリっ!と、した感覚。
いったーい!!
思わず声が出た。これが噂に聞くやつかー!本気で痛い!!
続く。
出産の記録②
午後2時頃入院手続き完了。
その頃には夫と連絡がとれる。これから早退して6時間近くかかるこの病院へ来てくれる、という。
破水が朝の8時の頃。抗生物質を飲みながら様子をみて、24時間以内に陣痛が来れば誘発剤を打つなりして出産させてしまいましょう、とのこと。破水をしているため、このままお腹の中に赤ちゃんがいると、菌が入ってくる可能性があり良くないそう。
というわけで入院。すぐに陣痛が来る可能性もあるということで、分娩待機室に通される。待機室とはいえ、個室の病室のよう。今日はここで夜を過ごすことになるらしい。
特に陣痛が来ることなくおやつタイム。
母は7時頃帰宅。
夫9時過ぎに到着。
急いでいたため、高速を21キロオーバーで走り捕まったそう( ̄▽ ̄)あらあら。
陣痛が来る気がしないので一度我が家に帰ってもらうことに。
夜中の2時過ぎ、看護師さんに声をかけられる。
出産のため入院してきた人がいる。今いる部屋を使いたいそう。
夜中に部屋移動。陣痛がないため、普通に歩いて移動する。
そして翌日。
少しお腹痛い?時がある?かなー??
程度でリミットの8時を迎える。
この日は朝出産が立て込んだらしく、結局お医者様から声をかけられたのは10時過ぎ。その頃には夫が病院へ来てくれていた。
子宮口の確認をされたが、2センチくらいしか開いていないとのこと。
夫と共にお医者様のところへ呼ばれる。


