出産の記録⑤
誘発剤②の点滴が始まった。
すると、来た。これが本当の陣痛なんだ!という痛み。痛い。今までのと比べられないくらい痛み。下腹部がぎゅーっと締め付けられる感じ。
よし、痛いけどこの痛みは1分程度。その後5分程度の休みが来て、を繰り返すうちに出産に至るんだ。
とりあえず1分痛みを耐え切ろう、
耐え切ろう。。。
。。。1分??
おかしい、もうとっくに1分は過ぎているはず。
なんでまだ痛いの??
子宮の収縮と赤ちゃんの心拍を測るNSTという装置の画面を見る。
子宮の収縮(痛み)で数値があがり、緩むと下がるという波ができるはずだけど、
数値上がりっぱなしじゃん!!
誘発剤②の力により、私は常に収縮している状態に。しかも数値も今までよりはるかに高い。つまり痛い。
無理無理無理無理ー!!もう怖くてNST見れない。
でも、でも、とにかくこれで子宮口が開いていけば良いんだから、頑張れ自分!!
と呻きながら耐える。30分ごとにまだ開いてないかを助産師さんを呼び止めて見てもらう。
しかしなかなか開かない子宮口。
こんなに痛いのになんでー??もうだめだあ!!
と思った頃に子宮口8センチ。この時が痛みのピークだったかもしれない。
この頃分娩室へ移動。そこからさらに2時間格闘。
子宮口、全開のお知らせをいただく。
よし!もうすぐこの苦しさから解放される!!
と痛いながらも終わりが見えたことに喜びを感じていた。