昨日は8時過ぎに会社に着き、仕事開始。まず、工務店さんが取り寄せた室内の通気孔(ウォーキングクローゼットに風を通したいというご希望です)が屋外用の商品だったので、急遽、私の方で調べ直して、昨晩ご主人にデザインを確認してもらった通気孔を発注。


建具に付けるもので、仕入れ先がなかなか決まらず、でも、大工さんが翌日で終わる予定なので、なんとか翌日中にほしいとわがままを言って、どうにか、入ることになりました。


見積もりを作っていると、とても10時までには間に合わないので、塗装の色決めだったら奥さまと塗装屋さんで相談してもらっていたらいいか、どうせすごく時間がかかるのだろうから、途中参加でもいいか、と思い、時間を延ばしてもらいました。


チョー豪華な洗面台をお選びでしたので、トイレを広げるために15cmのトールキャビネットをキャンセルしたら、追加を少し入れても(トイレの壁とドア移動は18,000円頂きました。)385,000円位(?)になりました。


それに、内窓取付を入れて、45万円になったものと、2種類の見積もりを作りました。お昼になったので、午後1時半に約束し直して、食後に出かけました。


現場に着くと、ご夫婦で現場に向かわれるところでした。一緒に現場に行きましたが、奥様はご主人の機嫌の悪さを隠すように、明るくはしゃいで、巾木やドア枠の白い色をさんざんペンキ屋さんに作らせて、「色ってむつかしいわねえ。」「ペンキって、面白いわねえ。」「いろいろな色ができるのねえ」とおっしゃっていました。


しばらくして、ご主人に内窓のお話をしました。出窓は中央がはめ殺しになっていて、両サイドが斜めに細い押し出し窓になっています。サッシやさんに聞くと、窓に沿って内窓を付けることはできないそうで、斜めになっている手前で内窓を付けないとならないそうです。つまり、出窓のカウンターがの一部が、内窓で区切られてしまうのです。


奥様にその話をすると、「出窓にそんな窓が付くのはいやだわ!以前住んでいた母は結露の時は出窓にタオルを置いていたわ。それでいいんじゃない?」と、やはり、このままでよいというご判断なのでした。「それでは、根本的な解決にはなりませんから」と申しあげつつ、「そうしていただければたすかります」と心でつぶやく私でした(笑)。


ご主人は「そんな窓は嫌です。ガラスを2重にすることもできるのでしょう?」「はい。でも、ガラスはサッシの部分は断熱にならないので、そこだけ結露する場合があります。それにマンションのガラスなので、勝手に替えられない場合もあります。」と私。


すると「お宅のマネージャーさんが、初めてここに来たとき、結露対策はできる、とおっしゃっていましたね。それで、お宅に頼むことにしたのです。彼を連れてきてください。話し合いましょう。見積もりを見直してきます」といって、出ていかれました。


管理人さんに窓ガラスのことを聞かれたようです。ご主人が戻って来られてすぐに、管理人さんがやって来られました。そして、「ガラスは替えてはいけないと規約があるそうです。」と結果を遠慮がちにおっしゃいました。


「えっ、誰が決めたんです!この窓をみてください!これはどうしてくれるんですか!誰が責任を取ってくれるんです!」とご主人。あきれてしまいます。立派なマンションとはいえ、築30年近く過ぎている建物です。建築業者にいまさらクレームをつけられるなんて、あり得ないでしょう!


管理人さんは遠慮勝ちに「使い方ということで・・・」私が「やはり、喚気が一番なので・・・」


やはり、賃貸に出していたので、お手入れがずさんになっていたのでしょう。奥様曰く、「母が住んでいた時には、出窓の壁が腐っているなんてことはなかったわ」とおっしゃっていました。


でも、私にとっては管理組合さんの方にご主人の矛先が行ってくれて、救われました。ご主人は「私がこの写真を撮って、管理組合にみせて、ガラスを替えられるように交渉します。ここはあとでもできることなので、工事は先に進めてください」と言われました。やれやれ。


実は出窓の壁はもっと腐っていたのです。それを大工さんが貼りなおしていたのです。けれども、今回初めて頼んだ工務店は下地には安い材料を使うらしく、新しく貼りなおしたベニヤの色がきたなくて、古くみえたのです。それで、お客様は「この板を張り替えてくれるのよね」とおっしゃるので、工務店にきれいな板で貼りなおすように指示しました。新しい板なのですが、表面の色が汚いのです。これには参りました。


貼りなおしても出窓の隅から壁面に水が染み出た跡が残っていたので、ご主人はその写真を撮っていらっしゃいました。


さて、ペンキ屋さんも大変です。たっぷり1時間かけて、ようやく白い色が決まりました。後は巾木を茶色にしたいとのことで、あとでまた来るとおっしゃって、ひとまず帰られました。ペンキ屋さんは「クロス屋さんの入る日を伸ばせませんかねえ。これでは終わりそうもないんです」と困っていました。


帰りに管理人さんに挨拶すると、やはり、困っていらっしゃるようで、「手がかかるでしょう。お宅に決まるまでに、何社の人が見に来たことか。とにかく『頼むが勝ち』って感じだから、なんでも引き受けていたらだめですよ」と小声でいわれました。


私の問い合わせがきたのが7月末。契約が10月末でした。相みつとは思わずに、タダ時間がかかっていたんだと思っていた私はのんきものでした。


さて、3時過ぎに現場を後にした私は、横浜の妹宅に向かいました。途中、横浜店に転勤した同僚が、妹宅と一駅しか離れていないので、いつか食事を、と言われていたので、電話をしたら、幸い、休みの日で家にいるとのこと。食事の約束をしました。


妹宅に付くと、もう、5時ちかくでしたが、妹たちは旅行から帰ってきていて、大工さんもキリのいいところで帰っていました。(留守電がはいっていました。)2階を点検して畳をふいていると、姪やその子供たちがやってきて、本当ににぎやかな一家です。


留守中は姪たちが大工さんにお茶出しをしてくれたりして、お世話になっていました。ありがとうね。


バリ島土産の香料入りの石鹸セットをもらって、帰国したばかりなのに、妹の主人が同僚の住む駅まで車で送ってくれました。本当にやさしいんです。


さて、同僚はわたしより7歳位年下の結婚している奥様ですが、マシンガントークで、横浜店長の愚痴、不満、不平・・・。世田谷店の時も店長と合わずに転勤希望したのですが、今回もやっぱり、気が合いません。成績がいいだけに、自分に自信があるのです。おだててくれないと、面白くないのです。


確かに店長にも意地悪なところがあるかもしれませんが、彼女もそれ相応に言いたいことを皮肉交じりにちゃんと言い返せる人なので、店長にも言い分があるだろうな、と思いながら聞いていました。


びっくりするのが、相変わらずの情報通。辞めた人とも交流があり、また、その辞めた人もうちの会社の情報(誰と誰が付き合っている、誰が誰のことを嫌いだ、誰が誰をひいきしている、誰がやめるetc。)を収集していて、それを彼女に「内緒よ」と話し、それを彼女が「トップシークレット」として、私に話すのです。本部の部長からも情報を得ています。そして、それが当たっていることが後でわかるんです。すごい才能です。


昨日の話題は、全く「おばちゃんの世界」です。聞くのは面白いけれど、言葉は選んで話さないと、つい、調子を合わせて「あの人、そんなところがあるよね」なんて言おうものなら「kymaさんも言ってたよ」と他人に言われかねません。でも、私には、先輩だから、ということで、とても親切で、憎めない、かわいいところのあるお嬢様主婦です(笑)。


さ、では今日も仕事にいってきます!