「降格」というと、聞こえはよくないけれど、ようやく「リーダー降格」が具体化しました。10月1日に本部の人事異動が出たのに、私の降格の異動が発表されなかったので、「もしやこのまま・・・?」と心配していました。


ところが昨日の午後、取締役部長から、店長に「早く上申書を出してリーダーから外すように。kymaさんは営業に専念してもらいなさい」と連絡があったそうです。


リーダーは店長の推薦で本部が任命するそうで、店長の上申書が必要らしいです。

店長は取締役(ちょっとわがままなんです)に怒られたとかで、不満そうで、「kymaさん、部長に電話したの?」と聞かれました。


「いえ、ズーット前に社長にお願いしただけです。店長がリーダーをやめてもいいとおっしゃってくださったあと、今度は本部で拒否されないように、お願いしました。」「社長は何て?」「『よくわかりましたが、今は組織が大きくて、私の一存では決められませんが、伺っておきます』と」その後、すぐに部長から降格了解の話がありました。


でも、辞令がでないことを社長が気にされて、再度部長に指示してくださったのでしょうか。店長は本部の担当の人に上申書の書き方を聞き、私に「社長の了解がでているので、大丈夫」と言いました。


実は、その直前に、私は店長に腹を立てることがあって、「もう、こんな会社、辞めてしまおうか」と思いながら、お昼を買いに雨の中を歩いていたのでした!


店長は口が勝手に動くようで、思ったことがポンポン口から出てきます。屈託なく、自分中心で、人の話を聞かず、しかもいつも陽気で明るい人です(???)。話すことが矛盾に満ちていて、その指摘をすると、また矛盾する理屈で言い返されます。


その意見には説得力がなく、結局、相手に不満感を抱かせたまま、会話は終了となることが、店長就任以来半年たつと分かってきました。


昨日もお昼休みに、トイレのことで突然来店されたお客様の応対をしたところへ店長が帰っていらっしゃったので、振り分けをたのんだところ、「応対した人がその仕事をうけるものだろう。あなたが担当してください」とのこと。


忙しい、を理由に断るのは確かにいけないことだけど、私はいま大型物件え複数持っていて、今月は1千万円を超える受注予定。この数字はわが社のような会社では相当大きな数字なんです。それも、1件で1千万円ではなく、100万、200万、300万500万といった積み重ねですから、一人では本当に大変なんです。


そういうことは、前の若い店長ならよく理解していて、小さい工事はしばらく回さない、という心遣いがありました。ところが、今度の店長は年齢も近いだけに、遠慮なく「リーダーが断るようなことをするから、ほかの人も真似をする」だの、「じゃ、今度から新規の案件はあげないからね」などといいます。


私は本当に頭にきました。「結構です。一切新規のお仕事はいりません!」といいかえして、お昼を買いに出かけたのでした。(生意気な私!)帰社すると、取締役から店長に電話が入っていて、店長は「まるで、私が辞めさせないように、いわれて・・」とムッとしていましたが、それは店長の仕事をしていない証拠なんです。部長に悪く思われるのは気にされたようで、その場で上申書を作成してくださいました


それで、その理由の欄に何を書こうか・・・ということになりました。ふつうは失敗や悪事、成績の悪さなどで降格させられるのです。今度は「加齢により・・・」「体力の限界により・・・」「能力不足により・・・」と私がいうと、大笑いになりました。


結局「営業に専念して店の業績向上に尽くしたいという本人の強い意志により」ということになりました。よかったわ。店長と喧嘩したあとだったので、「何とかかれるかしら?」と心配だったのですが(笑)。さすが、大人でした。


ああ、スッキリしました。これからは、管理業務に煩わされることなく、自由に仕事ができます。若い人とたちとは少し違ったスタイルで、定年後の仕事をもう少し続けさせていただこうと思います。