こんにちは、中澤です。
ビリーフ・チェンジセラピーを中心に
クライアントさんに、今、最適なセラピーを提供しています。
【人生のシナリオに影響を与えるおとぎ話】
私たちは、幼い頃に
これからの人生の中で、
こんな生き方をして、
こんなことと出会って、
こんな人と出会って
こういう結末を迎える。
と決めているそうです。
もちろん、無意識レベルでですね。
それから、15歳くらいまでに多少の修正が加わって、
シナリオを強化していくらしいのですが、、
大きな影響を持っている一つが
小さい頃に聞いたおとぎ話。
これは、もちろん、プラス面とマイナス面があります。
●プラス面
例え、今がどんなに絶望的な状況であっても、未来に、結末に希望を持てるということ
前半で、とってもつらい状況であっても最後にはハッピーエンドで終わるお話。
きっと、現実の世界で辛い状況にあっても、勇気をもって、覚悟をもって、問題解決にチャレンジできるでしょうね。
●マイナス面
幸せになるためには、とっても大変な苦労をしなければならないと思い込むこと
しなくてもいい苦労を、幸せになるための必須アイテムだと思い込んで、しょい込んじゃうこともあるでしょう。
今はつらくても、乗り越えていけば、きっと幸せになれる。
というメッセージが、
子どもには、「苦労してこそ幸せになれる!」と伝わってしまうこともあるようです。
本筋と関係ないですが、教訓的なのは「鶴の恩返し」かな?
幸せでいるためには、人の秘密を除いちゃいけないということ。
→ たぶん、人の携帯は見ないほうが良い
「見ちゃダメ」といったらきっとみられちゃう。
→「心配だから」という肯定的な理由(?)であったとしても
漫画やアニメにはこんな話もありますよね。
某野球漫画
ライバルに勝つために鉄玉クレーンを鉄バットで打ち返す特訓をしなければならない
例え、シーズンを棒に振ってでも
浦島太郎
楽しいことを楽しみすぎると、いつの間にか時間がたちすぎていて・・・
様々なアニメで
お金持ちの家の子って少し意地悪
旅がテーマのもの
幸せ、成功は遠くにあるもの、苦難の道を経てこそ・・・
これはみんな私のとらえ方ですが、
幼少の頃は作品に込められたメッセージを
それぞれ、自分の考え方、判断力で決断して、自分の人生脚本に取り入れていきます。
幼い頃ですから、充分な経験、適切な判断力・思考力を持っていたわけではありません。
なので、今から考えると、
修正したくなるものもたくさんあるはずですよね。
同じようなパターンで、何らかの問題を繰り返している時、
人生脚本に基づいているものであれば、
セラピーの力で書き換え可能です。
私のセラピーでは、
悩みの原因となっている、ビリーフを変えていくことで、
人生のシナリオを変えるお手伝いをしています。
ビリーフ・チェンジセラピーでは、
「自分の思考・感情。行動を制限する思い込み」=リミッティング・ビリーフを特定し、取り除く、
あるいは書き換える事で、根本解決をすることを目指します。
結果、
・モノの見方、捉え方が変わって、余分なところにエネルギーを注ぐ必要がなくなり、
エネルギッシュになる、楽に生きられるようになる。
・生活にも余裕が生まれるので、周り、特に家族にも優しくできる。
・幸福感を感じられる事が多くなる。
といった効果が期待できます。
そして幸せに輝くために、自由自在に行動できるようになります。
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