リミッティングビリーフの例 <存在してはいけない> | 根深いブレーキ連鎖を次々と解放させる「お金のパートナーシップ構築プログラム」

根深いブレーキ連鎖を次々と解放させる「お金のパートナーシップ構築プログラム」

心理セラピスト8年&中小企業診断士25年の実績があるから伝えられる心理セラピーを活用してただ気づきが得られるだけでなく、
お金の不安から一生解放され、幸せな人生をつかむ方法

24のリミッティングビリーフ(制限となる思い込み)の一つに


<存在してはいけない 


があります。


無意識の中に自分の存在そのものを否定するような感覚があり、命の重みが軽くなります。


「私なんていないほうがいい」と思ったり、大きな事故を繰り返したりすることがあります。


自分や他人が死ぬところを空想したり、「みんな死ねばいいのに」と思ったりしてしまします。


また、うつ病の方は必ず持っていると言われています。


また、心の中の<存在してはいけない>という感覚に反抗して、周囲の人や、世の中に対してことさらに自分の生き方を見せつけようとする人もいます。


自分自身はもちろん、他者に対しても命の重みが軽くなり、自傷行為、他傷行為の可能性があり、

セラピーで取り扱うべき優先順位の高いビリーフです。


ただ、一方で、このビリーフがあるからこうした職業(例えば芸術家)についているという方もあり、いろいろな意味で細心の注意が必要になります。


このビリーフに対する書き換えの基本メッセージは


「お前は生きる価値がある」です。



出典:棚田克彦 あなたの「悩み」がみるみる消える24の方法