今日は久々にフォトリーディング中です。
本の題名は「ミルトン・エリクソンの催眠療法入門」
現在Step3まで進んで休憩中です。^^
で、いっそのことダイレクトラーニングにしようかと思案中。
要は臨床の現場で使えるようになればいい訳だし。
セミナーとかやるのであれば、別だけれど、使うべき時、必要な時に使えるようになるのが目的です。
よくセラピストやカウンセラーの方が、オープンセッションの後、
「どうしてあの場面であの言葉をかけられたのですか?」
「どうしてあの時にあの技法を使われたのですか?」
といった質問が出てきた時に、
もちろん、ちゃんと筋道立てて答えられる時もあるけれど、
セラピスト自信もわからない、いわゆる「何かが降りて来たような状態」であることも多いのです。
きっと、クライアントさんの状態や反応(言語・非言語)に応じて、セラピストのこれまでの経験や、積み重ねてきたスキル、センス、といったものが、潜在意識の中からその言葉、そのスキルを瞬間的に選択しているのでしょう。
だからこそ、潜在意識に落とし込みたい。
今、そんな感覚です。
さて、どのみち、本書の内容は身に付けます!!