大阪高裁の控訴審判決が4月24日に言い渡された。控訴審判決では、俺の控訴が棄却され、金銭債務の価額が変更されたのを除けば地裁判決に付帯していた仮執行宣言がそのまま維持されていた。そこで、4月25日付けで高裁判決に付帯していた仮執行宣言に基づく強制執行を封じるために、上告受理申立てと同時に強制執行の停止申立をした。仮に強制執行停止の申立てが認められるのが間に合わずに一瞬早く強制執行されてしまい、KK技術コンサルティングが四ツ橋日生ビル505号室から無理やり退去させられたとしよう。そしたら俺が戦意を喪失して上告審での戦いを俺が無気力試合みたいにやる気無し男くんすると思うか??

強制執行停止の申立てが認められるのが間に合わずに強制執行されてしまっても、上告と上告受理申立ての手続き自体は依然として生きているんだぜ。伊東と違って女や身内の恨みではなくKK技術コンサルティングと言う会社の恨みを晴らす復讐戦であり弔い合戦。復讐の鬼と化して死力尽くして上告審を戦う。