週明け 担任のB先生が登校してきました。
僕が 6年生のヘルプに入るようになってから もうすぐ二か月。最初は午後だけとか・・・週明けだけとかだったのですが段々休みが増えていきました。
数々の問題を抱えているクラスであり、学年です。退職最後の年に自ら、手を挙げて担任をされた決断に、みんながすごいなーとおもっていました。まさに英断。
でも、数々の問題がやっぱりあって、体調を少しずつ崩されていきました。
僕も、よし やるかと考え始めていました。
B先生は誰からも愛されるキャラの先生です。とにかくポジティブで面白い。保護者・子ども達、どちらからも大人気の先生です。子ども達に、よく「B先生 かわいい^^」って言われていました。
まあ、僕とは逆ですね。僕が歩くと、休み時間でたくさんの子ども達がいる廊下の真ん中に道が開けます。みんな、さーっと両端によるという。僕は、モーゼか^^
B先生「僕先生、本当にご迷惑をおかけしました。もう、大丈夫です。」
「私はもともと持病があるので、このようなことになったのですが、休んでいる間にしっかり治療しましたので。」
「もう、休みません。」
僕「B先生、あまり無理をなさらずに。いつでも、授業に入りますので言ってください。」
B先生「・・・・。あの・・・私の楽しみをとらないでください。校長先生から、言われました。僕先生に代わった方がいいんじゃないかと。」
「私は、僕先生みたいにはできないかもしれません。でも、こつこつ、ゆっくりでもあの子達を変えていきたい。」
「3月には、笑って卒業させてあげたい。私の最後の楽しみをとらないでください。」
僕「・・・・・。」
B先生「私が、このクラスの担任に手を挙げたのは、僕先生のせいです。」
僕「え・・・・・」
B先生「僕先生は、去年、変えたじゃないですか。あの子達を。私は感動しました。」
「でも・・・実は私は、あの子達の担任を二年連続で断ってしまった。」
「一度目はN先生が赴任されるとき、二度目は僕先生が赴任されたとき。怖かったのです。」
「低学年のときも、あの子達はむちゃくちゃでした。親からの攻撃も激しい学年でした。」
「でも、転勤してくる先生に、こういうクラスを持たせてはいけない・・いつも思っていました。」
「でも、僕先生を見たとき、なんだこの先生は、って・・驚きでした。」
「辞めること、親から責められること、子どもとうまくいかないこと・・この人は怖がっていないなって。」
僕「ああ^^僕、前任校で徹底的にやられましてね。首にならないってわかったんですよ。どんなふうになっても。」
B先生「私は、最後の年です。同じような気持ちなんです。どんなにやられても、一年で終わりです。何年も続く なら、無理ですが。教師魂に火が付きました。あははは^^」
「私も、難しいクラスに挑戦したくなったんです。おかしいですか?」
僕「いいえ。すごいです。60で、僕が同じことができるかどうか・・・自信がありません。」
B先生、にこにこして教室に向かいました。僕もついていきました。
子ども達「B先生、おかえりなさ~い。」
B先生「・・・ただいま・・・涙・・・」
子ども達「もう、休まないでください。僕達も、ちゃんとできるように頑張ります。」
「じゃないと、僕先生が来るんだもん・・・」
B先生「うん、わかったよ。あははーー」
B先生、おかえりなさい^^
僕が 6年生のヘルプに入るようになってから もうすぐ二か月。最初は午後だけとか・・・週明けだけとかだったのですが段々休みが増えていきました。
数々の問題を抱えているクラスであり、学年です。退職最後の年に自ら、手を挙げて担任をされた決断に、みんながすごいなーとおもっていました。まさに英断。
でも、数々の問題がやっぱりあって、体調を少しずつ崩されていきました。
僕も、よし やるかと考え始めていました。
B先生は誰からも愛されるキャラの先生です。とにかくポジティブで面白い。保護者・子ども達、どちらからも大人気の先生です。子ども達に、よく「B先生 かわいい^^」って言われていました。
まあ、僕とは逆ですね。僕が歩くと、休み時間でたくさんの子ども達がいる廊下の真ん中に道が開けます。みんな、さーっと両端によるという。僕は、モーゼか^^
B先生「僕先生、本当にご迷惑をおかけしました。もう、大丈夫です。」
「私はもともと持病があるので、このようなことになったのですが、休んでいる間にしっかり治療しましたので。」
「もう、休みません。」
僕「B先生、あまり無理をなさらずに。いつでも、授業に入りますので言ってください。」
B先生「・・・・。あの・・・私の楽しみをとらないでください。校長先生から、言われました。僕先生に代わった方がいいんじゃないかと。」
「私は、僕先生みたいにはできないかもしれません。でも、こつこつ、ゆっくりでもあの子達を変えていきたい。」
「3月には、笑って卒業させてあげたい。私の最後の楽しみをとらないでください。」
僕「・・・・・。」
B先生「私が、このクラスの担任に手を挙げたのは、僕先生のせいです。」
僕「え・・・・・」
B先生「僕先生は、去年、変えたじゃないですか。あの子達を。私は感動しました。」
「でも・・・実は私は、あの子達の担任を二年連続で断ってしまった。」
「一度目はN先生が赴任されるとき、二度目は僕先生が赴任されたとき。怖かったのです。」
「低学年のときも、あの子達はむちゃくちゃでした。親からの攻撃も激しい学年でした。」
「でも、転勤してくる先生に、こういうクラスを持たせてはいけない・・いつも思っていました。」
「でも、僕先生を見たとき、なんだこの先生は、って・・驚きでした。」
「辞めること、親から責められること、子どもとうまくいかないこと・・この人は怖がっていないなって。」
僕「ああ^^僕、前任校で徹底的にやられましてね。首にならないってわかったんですよ。どんなふうになっても。」
B先生「私は、最後の年です。同じような気持ちなんです。どんなにやられても、一年で終わりです。何年も続く なら、無理ですが。教師魂に火が付きました。あははは^^」
「私も、難しいクラスに挑戦したくなったんです。おかしいですか?」
僕「いいえ。すごいです。60で、僕が同じことができるかどうか・・・自信がありません。」
B先生、にこにこして教室に向かいました。僕もついていきました。
子ども達「B先生、おかえりなさ~い。」
B先生「・・・ただいま・・・涙・・・」
子ども達「もう、休まないでください。僕達も、ちゃんとできるように頑張ります。」
「じゃないと、僕先生が来るんだもん・・・」
B先生「うん、わかったよ。あははーー」
B先生、おかえりなさい^^