イオンのフードコートで食事をしていたときのこと。

ものすごくカッコいい服装の男性がいました。


奥様とお子様と一緒に歩いてきて、近くの席に座ったその人。


ネイビーのラルフのスイングトップに、ベージュのワークパンツを少し腰で落として履き、足元はブラックのバンズの多分オーセンティック。もしくはエラ。


なんて自然なんだろう。

何より服のサイズ感もバッチリで、気取っていないのにすごくカッコいい。思わず見惚れてしまいました。


しかもその人、周りなんて一切見ていない。

視線はずっと自分の家族に向いている。


人混みでやたらジロジロ周りを見てくる人もいますが、その人はまったくそんな素振りもない。

なんて男らしいんだろう。本当にカッコいい。


……と見惚れていたら、嫁さんに

「ちょっと!見過ぎ!」

と注意されました。


「いや、あのパパさんの服装がカッコよくて見てただけだよ」と言ったのですが、どうやら私はそのカッコいい男性の奥様を見ていたことになっていたようです。


たしかに綺麗な奥様でした。

でも本当に見ていたのは、あのパパさんの服装です。


まぁ、普段から私は綺麗な女性に見惚れて電柱にぶつかりそうになったりすることもあるので、信用がないのも無理もありませんが、、


今回は本当に違うんです。


結局、最後まで信じてもらえませんでした。


私も、シンプルなジャケットをさらっと羽織りディッキーズ、足元はバンズ。

そんなラフな格好で周りとか一切見ないカッコいい男になりたいと思った休日でした。