Entry No.1: 出発から到着まで

第一回目は出発してから到着するまでの道のりを書いていきたいと思います。

 

出発:伊丹空港(18:30発)

 

流れとしては伊丹→羽田→ヘルシンキ→アリカンテの乗り換えフライト!

日本に比べて治安があまり良くないので午前中に着けるよう日本からは夜の便で行きました。

今はまだ住んで1週間しか経っていないけど大学の近くというのもあり、今のところは治安が悪いようには感じませんが、私の寮の横に車の修理する工場のようなものがあり、そこが少し怖い感じ、、、でもそこを抜ければ大通りに出るので大丈夫だと感じています(油断は禁物だけどね)

 

伊丹で荷物を預けて、引き取りが最終地点のアリカンテまでだったのでとても助かりました。

その際に、ワクチン証明書とSpain Travel Healthという到着の48時間前にする必要があるフォームを見せました。スペインはPCRの陰性は必要なくてほんとに安心しました照れ

 

乗り換え1:羽田(19:30ごろ着、21:55発)

 

ついたらまず国際線に移動するために無料のシャトルバスに乗りました。第2ターミナル行きが同じ乗り場なので間違えて乗りそうになっちゃっいましたw

ここで夜ご飯に人気の”せたが屋”というラーメン屋さんで最後の日本食を食べました。

煮干しが効いたラーメンで美味しかったです飛び出すハート

時間も時間だったので早く食べないとって思いながら食べてたら5分で食べ終わってて自分でも引きましたwキョロキョロ

荷物検査に進むと、パソコンや電子機器は出さなくてもいい機械になりました〜って言われて感動しているとその奥の出国手続きが全部機械になってることにさらに感動しました。めっちゃ簡単に終わるやん!って出国にビクビクしてた自分が恥ずかしいですw

 

乗り換え2:ヘルシンキ(6:40着、7:55発)

 

フィンランドで乗り換えは初めてで看板に日本語で乗り継ぎって書いてあるのに驚きました。

降りたら荷物検査をし、自分の搭乗口に向かいました。結構遠くて歩かされました凝視

 

その途中でパスポートチェックがあります。ここで私は留学できてたので入学許可証を見せる必要がありました。

Finnairの機内サービスは水かブルーベリージュースで、コーヒーなどは有料でした。私はブルーベリージュースにしたのですが、これがもうほーーんとに美味しくて感動しましたラブぜひぜひ飲んでみてください!!

朝の便だったのに周りの人たちがワインなどお酒を頼んでて、、ヨーロッパの人すごすぎって思いました。

 

到着:アリカンテ(11:15着)

 

長い長い空の旅を経てやーっと到着!

荷物を辛抱強く待ち、いざ入国するぞーって思ったら、パスポートをチェックするところもなければ、もう出口に出れる状態でした。え、これでていいの?って思いながらも出ましたがなんの問題もありませんでした。後から調べたら、乗り継ぎの場所でもう入国手続きが終わって、ヘルシンキからは国内線扱いのようなものだったらしいですw 私は以前アメリカに住んでいたんですがその印象で入国手続きはめんどくさいものだと思っていたのである意味戸惑いましたw

 

ヘルシンキでもそうでしたが空港内にWi-Fiもちゃんとあったので、連絡には困りませんでした。私は日本の携帯simを入れたままだったので機内モードを外さないようにだけ気をつけました。

 

私は空港から寮までのピックアップサービスを頼んでいたので到着してすぐ寮に向かうことができました。

 

寮で手続きをして、部屋に荷物を置いてなにか買いに行こうとしたらレセプションの人が「今日日曜日だからお店ほぼ閉まってるよ」って、、、

うわマジかチーン日曜日に到着するもんじゃないなって思い、とりあえず食べるところを探して初日のご飯はタコベルになりました。

近くにアウトレットのモールがあってよかったーって心底思った1日でした昇天