昨日の続きの前に、次女が退院してきた頃のエピソードをヾ(*T▽T*)


ある日、2人で須永博士さんという方の詩集を見ていた時、次女があるページを開いて

「これ、お母さんに」

と見せてくれたのが




その頃、まだ車イスの状態で、一人で行動できる状態ではなく、どこまで回復するか見通しがきかない時で、
『これから、どうなるんだろうショボーン
と心配と不安な気持ちを持っていて、でもそれを子どもに悟られてはいけないと、明るく爆笑振る舞っていたつもりでしたキョロキョロ

この、言霊を見せられた時、最初の
『ごめんね』
の言葉に胸が締め付けられましたショボーン

一番不安なのは娘本人で、私の方が
『病気に早く気づいてあげれなくて、ごめんねショボーン
なのに、私の心を察して…えーん

『でもわたしは大丈夫』

『自分を持っているから』

『自分の道は知っているから』

これから支えていかなければならない私が、娘を励まさなければいけないのに、
『大丈夫』
と娘に励まされ、私は涙が溢れそうになり、その場を離れ、一人声をあげて泣きました😭

それから、
『ごめんなさい、という言葉がお互い、ありがとう(*^o^)/\(^-^*)に変わるよう、希望を持って生きていかなくては』
と、頑張るではなく、顔晴る決意をしました笑い泣き

子どもは親の鏡だと思います。

その鏡が輝くような生き方をしたいと、今、感動笑い泣きと笑顔照れを大切に暮らしていますσ(^_^)

それではまた(⌒0⌒)/~~