こんにちは、心笑(こころえみ)です🤗


今日は、我が家の試練の序章からお話させていただきます。



私の娘次女は小学4年生の時に脳腫瘍になりました。


朝起きると具合悪くなり、吐き気が襲ってきてました。


3ヶ月間どこの病院に行っても♿🏥

胃腸の調子が悪いのだろうとか

登校拒否ではないか

との診断で、薬をもらったりしても変わらず、改善の様子がないので、お観音様のメッセージをおろされる方におたずねをしてみたところ、「今すぐ、◯◯病院に行きなさい」

と言われました。

夕方の17:00を過ぎていたし保険証も持ってきてないので、明日でもと話すと、

「それではだめ!今すぐ行きなさい!」

とのことで、行きました。


結果は翌日主人と次女で聞きに行ったんですが、そこでも異常がなく、先生が

「どこか痛い所はない?」

と聞いた時に、

「頭が痛い」

と答えたそうで、それから頭の検査をしていただき、脳腫瘍がわかりました。


その病院は個人病院で小児科でもなく、脳外科でもなく、内科の病院なので処置が出来ず、市立病院に即移動でした。


それから、そこでも手術は無理だということで、熊本の大学病院に救急車で2時間弱の道のりを運ばれて、翌日には18時間の手術でした。


手術のために髪の毛を全部剃る時、鏡をじっと見据えて涙も流さず、小さな身体で覚悟を決めているような感じでした。


手術に向かう時に、生きて帰れるかわからない状態だから、お母さんだけ手術室に入って、麻酔が効いて眠るまでそばにいてあげてと言われて一緒に手術室に入りました。


この続きは次回で(*´∇`*)