先月の記事に、参加者の方のご感想を追記しました
ので再掲載します。
さて、先日は第４回実践型ファシリテーション勉強会を開催しましたので
報告します。
今回は、
■目的
「実践で使える構造化のスキルを身につける」
■ゴール
「どういう状況、タイミングで図解、フレームを使うか？をつかむ」
という事前準備をしていました。
が。。。。
長野からのゲスト：Tさんも参加してもらいましたので、
例のごとく、Tさんの職場の課題に一部変更しました！
■流れ
１．目的とゴール、自己紹介 ６０分
２．構造化のスキルおさらい ６０分
３．職場の課題（事例）の検討 ６０分
４．感想、アンケート、後片付け
５．懇親会♪
■まずは、自己紹介。
９月が誕生月の人からスタートしたところ、いい感じに９月１０月１１月と
続き、同じ誕生日の芸能人を毎回スマートフォンで調べて盛り上がりました（＾＾
→Sさんありがとう！
（ただあまりにも、マイナーな人だど、説明するのに時間がかかるので注意）
誕生日ネタ、意外と使えます。
■そして、前回からの活動内容を報告（Mさん）。
職場の社内プロジェクトを勧める活動状況です。
○工夫したところ
・実務レベルに話してから、その上司へ説明した。
・何度もしつこくアプローチした。（軽いアプローチを何度も）
・相手の意見をまず聞く。（自分の価値観を横において）
○課題
・経営陣にどう評価されるか？
■そして、構造化のスキルを振り返り。
ここでは、特に「論理の３点セット」で
議論が白熱しました。
１．事前の知識
２．理由
３．結論
とくに、１。
・ベテランが多くいる中で言葉の定義を、どこまで明確にしてよいか？
なにをいまさら感がないか。
・あいまいな経営方針に対してどう対処していくのか？
・何かあいまいで違和感のある状況をどうするか？
などなど、リアルな課題と対策を話し合いました。
■そして、最後は長野から参加のTさんから職場の課題を提供
してもらい、それをテーマに対策検討中にタイプアップ（汗）
次回は、１０月１３日（土）を予定してます。
お楽しみにー（＾＾
皆さんお疲れ様でした！
■最後に、参加メンバーさんからのご感想です。
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今日の感想は？
メンバーにゲスト１名が加わり、新たな会社の経験や課題の共有と、乗り越え方のアイディアだしができてよかった。
M.Nさん
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今日の感想は？
a.初対面のアイスブレイクに誕生日のネタはかなり楽しいことが分かった
b.職場の実践と一口にいっても、社歴、社風、規模、業界などによりケース（問題）が思った以上に多様であることに驚いた。違うわりには普遍的な問題も確かにあり、ベタだが、「ひとりじゃないんだ～」と勇気をもらった。
c.実践型、を謳うだけあり、FAJ定例会とは一味違う視点が新鮮で楽しかった。あの時、ゴルフでいえば、定例会や勉強会が「打ちっぱなし」で、職場や日常は「実際のゴルフコース」だと感じた。コースでは、練習場でできたことができないどころか、風あり、雨あり、バンカーありで思うようには行かないわけで、なんだか苦しい。風や雨は、つまり職場の伝統（思考のクセ）、人間模様、プライド、しがらみ、などなど。でも、打ちっぱなし（勉強会）が無駄かといえばそうではなさそう。「型」を体に叩き込むには重要で、実践コースの障害を乗り越えるヒントをくれるのだなーとしみじみ思った。例えば、今回困っていることをみなさんに話した時、「指摘するより、質問をせよ」というアドバイスをもらい、あ、そうだそれがセオリーだった！と気づいた。理論と実践を行き来きするより道はない、恐れずにどんどん、コースに出よう、と思えた。
C.Iさん
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ありがとうございました！
やっさん