電子文学 -2ページ目

電子文学

■本邦初の電子書籍レビュー

こんにちは。


メディアの傲慢はビジネスチャンスですね。


楽天の事後カード決済は、おそらく全国の旅館やホテル事業者の不信感をあおり、このジャンルで新しいポータルサイトの進出を許すことになると見ます。


おそらく、今後続々と業界別に規制が入り、最終的に楽天市場の使用料の引き上げにつながっていけば、このガリバーさえも、出し抜くところが出てくるのではないか。


理屈では現代の商売は、どれだけお客さんのわがままを聞き入れるかによって、成り立つというのはわかるのですが、


現実には、「店子商法」は、100%消費者の利便性だけを考慮すれば、崩壊するというジレンマのある商売なんだなぁ、と改めて考えさせられますね。


重要なのは、バランスの問題、ですかね。


さて、


ニューペインティングというのは、1980年代に入って突如、ドイツ、イタリア、アメリカに登場してきた絵画の一形態です。


ニューペインティングの作品はキャンバスに絵の具で描かれたものが中心で、素人が見ても「絵」であることが一目瞭然のわかりやすさが魅力でした。


いかにも「生身の人間が書きました」というのが特徴です。


日本ではこのころヘタウマと呼ばれる広告イラストがはやり始めていて、ニューペインティングは知らなくても、この手のイラストなら思い出す人も多いでしょう。


実は70年代のアートは、ポップ以来、コンセプチャルやミニマム、パフォーマンス等、とても難解になってきていて、全くつまらない袋小路にはいっていたんですね。


で、この「絵らしい絵」は画商たちの要求によって生まれてきたという側面があります。


売りやすいわけです、商品として。


ニューヨークの地下鉄が落書きで埋め尽くされた時代、


日本では、自由な落書きは当然犯罪として禁止され、楽しい街作りの一環として商店街がスポンサーとなって「らくがき広場」つくりました
みたいなノリでしたので、本当の意味でのストリートアートは、生まれませんでした。


むしろ、日本の場合、暴走族が「○○参上!」とか以外にもう少しクリエイティブな情熱があったなら、面白かったのに、と思いますね^^


ニューペインティングが直接、らくがきとリンクしているわけではないのですが、ここには閉塞した社会、大企業によって行き場がなくなったヴィジュアル・メディアへの「○○参上!」であったという点では、共通した部分があります。


言ってしまえば、それまでの現代美術というのは「印象派」の行き着いた先であったのですが、


このキャンバスに絵の具で絵を書くという運動は、「象徴派」の復活の運動だったといえるかもしれません。


シンボル操作、いわゆる新しいブランドの創造と消費ですが、


最初に書いたようにこれはアーティストの欲求であると同時に、画商の経済原理によって立ち上げられた運動です。


たとえば、大手のデパートやメディアがこじゃれた写真やイメージコピー、要するにミニマルなコンセプチャルな雰囲気を売りつづけ、


袋小路に入った時に、血の通った手書きPOPは、表現の上で、アナーキーで血が通ったものに見えます。


ただ、これは、全然法則でもなければ、なんらかの真実でもないと、私は思いますね。


たんなる流行と差異化の一手法でしかない。


皆が皆、手書きになれば、また感覚とイメージをもつものが力を持つのではないか。


ようするに、町の飲食店やサロンにはまだ使えますが、


BMWやエルメスは、この手法で売り上げは伸びない。


「ブランド化」「手書きPOP」の間には、なんら通底するものは無い、そう思います。









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こんにちは。


昨日、東電のニュースが立て続けに配信されていましたので、いろいろ思うところがある方も多いのではないでしょうか。


慣例として東電役員は天下りするようになっていて、個人では断れないということなんでしょうかね。


事故の時、心労で入院なされたようなセンシティブな方なら、


自発的に辞退することが良かったのではないか?


そんな気がしますね^^


東電の清水前社長、富士石油の社外取締役に


読売新聞 5月31日(木)19時9分配信


石油開発・元売り大手のAOCホールディングスは31日、傘下の富士石油の社外取締役に、東京電力の清水正孝・前社長を迎える6月25日付の人事を発表した。


富士石油は同時に、東電の荒井隆男常務を常勤監査役に迎える。AOC傘下のアラビア石油も、6月26日付で東電の武井優副社長を社外監査役に起用する。


東電年収、大企業を上回る 社員平均46万円増の571万円


産経新聞 5月31日(木)22時32分配信


東京電力が、平成25年度の社員一人当たりの平均年収を571万円と、今年度より46万円引き上げることが31日、分かった。申請中の家庭向け電気料金値上げのコストに織り込んでいる。


今年度見送った夏の賞与を来年度は復活させる前提で原価を見積もったため。





国民一人当たり3万5千円。あなたの家族が4人なら、世帯当たり、14万円ほど東京電力に「入れた」ことになるわけですが、


国益上、競争のない事業において、


「料金値上げは事業者しての権利」と発言するような経営陣を擁していた企業が、


破たんさせずに再建できるものでしょうか。ここのところが引っかかりますね。


発電と送電の分離は、逆におびただしい経済産業省と東電役員の「天下り」先を作るだけになってしまうのではないか。


原子力発電の今後と代替電力開発というのは、国家安全保障上の問題でもあり、一企業が世間のムードで決めてよい問題とも思えませんし、


また、別にボーナス取ることについて、とやかくは思いません。「経営努力」しているならね。


日本航空は、血を流すリストラと聖域であった年金にてをっこんで、2年続けて最高益を得、12年決算の営業利益は2049億円です。


税金を入れたとしても、「ご苦労さん」的にボーナスを出すことは、社員の士気を高めるでしょう。


東京電力の場合は、


「自前」の再建は困難であると思えますね。


国策として競争の排除を継続せざるを得ないなら、一度破たんさせて再生させるべきじゃないでしょうか。


どうせ「不買運動」もできない相手ですし^^


【JAL】


リストラ  → 1万5600人リストラ

公的資金 → 9000億円注入

賞与カット → 全廃

給与カット → 役員報酬60%減、パイロット30%減、客室乗務員25%減、地上職20%減

企業年金削減 → 退職者(OB)で平均30%、現役社員で平均50%の削減

運賃       → 値上げ無し


【東京電力】


リストラ  → 無し

公的資金 → 3兆5000億円注入

賞与カット → 満額支給

給与カット → 役員報酬50%減、管理職30%減、一般職20%減

企業年金削減 → 無し

電気料金    → 企業向け17%、家庭向け10.3%値上げ


あと、原発即時反対のマスメディアは、料金値上げについても反対しているような論調ですが、矛盾してないですかね?


変なの。


最高の経営努力があっても、電力は値上がりしますよ。ムードでものを言うなら社民党と同じですね。









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こんにちは。


あの人のようになりたいが、みんながあの人のようになってはイヤ。


いや、賢い人というのは、いるものですね。40年近く前の本なのに、何も色あせていません。


義務教育として、中学校で教えたほうが良いのではないか、と思いますね^^


消費社会では、モノは使用価値ではなく、他人との差異を表す「記号」となる。


そして、その差異のメカニズムは欲望を生み出し、果てしなく続いていく。



もはや、市場における価値の等価な交換など存在しない。





というか、「価値」「等価」などという概念そのものが幻想なんじゃないですかね。


また「モノ」に限らず「情報」というものはもっと加速をつけて欲望を生産するものでしょう。


ボードリヤールが言っていることは、


他人との「差異」という欲望こそが消費社会における「価値」の源泉であるということですが、


「差異を作り出す」ということは、生産システム・社会のシステムは、余剰を生んではならないという問題に突き当たりますね。


有り余る「差」なんて矛盾してますから。


しかし「余剰」を生まない経済、世界では
「新しい富」は生まれないとうことでもあります。


消費されるためには、フェラーリのように、絶えず「品切れ」になっていなければならず、希少性の演出は世界中におよび、


情報としての商品知識の露出という、最小の共通した知識と
利益を生み出すためのぎりぎり最小の差異というメーカー・カスタマイズの間の綱引きによって、


結局のところ、生産者はとても割りにあわない事にまい進するようになると。


自動車やパソコンや携帯電話がモデルチェンジするのは、もう、新しい技術を取り入れて「進化」するためではなく、


新しく見える技術を採用して、陳腐化・飽和した旧来の商品群からの「差異」を作るためであると。


しかし、40年前には考えられなかったほどにこれは加速をつけて、


差異という価値観そのものが、インターネットの検索情報に引っかからなくては無意味になって、いいね!の「共感」が発売された「新しく見える差異」を瞬く間に消費されてしまいます。





10人中2~3人がインターネットをやっていた時代には、「ブログ集客術」とか「アクセスアップ術」とか「SEOの奥義」というのもそれなりに商売になっていたわけでしょうね。


パチンコ必勝法でさえ^^


10人中8~9人がネットにアクセスする時代では、果てしないフォロアーによって消費されつくしたノウハウは、もはや何の差異も生み出さず、「新しく見える」手法としてのツール(フェイスブックやSNS)
なんていうのも、もはや陳腐化の海の底のようでございます。



消費社会の神話と構造 普及版










5月31日(木)【フェイスブック】Facebookについて懐疑的な理由。 配信済!
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こんにちは。


ブログの目的というのはそれぞれ千差万別で、


他の人と何らかのコミュニケーションを取りたいと思ってやっている人もいれば、


商売のために読者から何らかの利益を得るためにやっている人もいますし、


自分の作品発表の場として使用している人もいれば、


毎日自分のことを誰かに知ってもらうためにプラーベートを切り売りしている人もいます。


アメブロ見ていて、つくずく思うのですが、


「他人に説教を垂れたい30男」とか、


「人生論を語りたい零細企業のおやじ」とか、


「成功者の言葉に詳しいアフィリエータ―」とか、


「女子力を磨きすぎて家庭崩壊寸前のフォトショップおばさん」とか、


痛々しい人が世の中にはたくさんいるんだなぁ、ということですね^^


1年やってきて、思うのは、ブログの本道は「日記」ですね、いや、皮肉ではなく。


今日食べたものとか、吉原なう!とか、本日のコーデとか、その手のものが王道のような気がします。


かっこ悪くないし^^


毎日毎日、なんかのノウハウをアップしている人もいますが、ほとんどの場合、もうすでに誰か他の人が
紹介しているものばかりで、ドキュメンタリーで何かリアルタイムで実験してくれているのならまだわかりますが、


何でやっているのか、凄いミステリアスです。無料で。


あと、驚くのは仕事の種類ですかね。


世の中には仕事が沢山あるのだなぁ、と感心しますが、


人と人を結びつけることでお金を取る商売とか、
年間推定1000人近い出版実現セミナーをしているプロデューサーとか、


いったい何人が「実現」するのでしょうか。どこまで職業倫理として許されれうるものなんでしょうねぇ。


少なくとも、去年の参加者総数と現実に出版した人の数くらいは明記しないと、特商法に抵触するんじゃないですかね。


アクセスの多いブログなら、妙な再現性のかけらもないノウハウを販売するよりも、


自分のブログからリンクをする権利を販売した方が、確実な気もしますが、


まあ、業種別、地域別、男女別のリンクが貼れる技術的な仕組みを作らないと、意味ないのかもしれないですね。


すべてにわたって、基本的には人気ものになるというのが目的、あるいは手段なんでしょうけど、


難しいですよね、これ。


はたから見ていると「プチ・セレブ」「プチ・アイドル」「プチ・霊能者」というのも結構、痛い感じがします。


まあ、信じるものだけを取り込むということでしょうけど、


私には藤原紀香さんが、今以上に女優として大きくなったり成長するのりしろがありようには見えないんですよ、サンスポさん^^









5月30日(水)【創作】秘境列島25。 配信済!
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こんにちは。


河本で笑えるか、という問題は、先生を信じれば億万長者になれるかということくらい、シュールな実験ですが、

隠し子問題の司会者や不倫問題のコメンテーターが「社会の常識」をたれる良い時代になりましたね^^


さて、


かつて日本人は、「世界」で権威があるものだから立派なのであるという信仰を持っていました。


謎のバリの4000億円の資産家とか、よくわからないインド人億万長者とか、ニューヨークの不思議なトレーダーとか、「古いタイプ」の先生が盛んに取り上げてきたものです。


かつて、日本のプロレスの勃興期においてインターナショナル・ヘビー級王者という「権威」がありました。


この王座は、NWA本部が1958年6月に日本を始め世界各国で積極的にNWA世界ヘビー級王座の防衛戦を行って防衛を続けたルー・テーズの実績を認めて、NWA世界ヘビー級王座とは別に、


新たにルー・テーズを初代のインターナショナル・ヘビー級王者として認定したことによって始まったものとされていますが、


実は、6月につくられたこのタイトルは、8月には力道山の手元にわたっていて、取得時点ではベルトは存在せず、帰国後に力道山が作成したものです。


すなわち、日本を興行用の新しい場所にするために「日本用」につくられたものですが、


重要なことは、初代王者は力道山ではなく、テーズでなければいけなかったことです。


その後、力道山の死後の封印を経てジャイアント馬場にわたったこのタイトルの意味は、準世界王者というよりは、力道山の後継者、日本プロレスの正統なエースの代名詞となっていきます。


それまで臨時の軍事指揮権保持者の名前であった「征夷大将軍」が、源頼朝以降、鎌倉殿の権威と日本国総地頭、全国総追捕史という実質とともに「日本国王」ともいえる職になり、その名を継いだ足利、徳川氏は自動的にこの権力をも取得した、というような歴史と同一構造にあります。


やがて力をつけてきたアントニオ猪木が、テレビ局の放映権を取得したことによって、


もう一つの権威が必要になった時も、同じことが繰り返されます。


ユナイテッド。ナショナル・ヘビー級王座は1970年8月にNWA本部がメキシコ、カナダ、アメリカの3国で通用する国際タイトルとして新設したもので、新設時からアントニオ猪木に奪取されたジョン・トロスまでの変遷については、


じつはよくわかっていません。わかっているのは、半年後の1971年3月26日に猪木のものとなり、インターナショナル・ヘビー級王者であったジャイアント馬場に対抗しようとしたということです。


外来の「準世界王者」


考えてみれば、どんなタイトルがあったとしても、本当の「日本ヘビー級王者」こそが、もっとも興行的に価値があったであろうことは明らかですが、いまだ格闘技、プロレスを通じて、これが制定されたことはありませんね、本当のものは。


で、結局のところ、そのタイトルは、どのような挑戦者を相手にどのような名勝負を演出し、誰の手に渡ってきたものか、ということ、これだけが価値の基準といえます。


認可団体の権威が地に落ちても、保管団体が消滅してしまっても、


人々の記憶にある感動と信用の歴史だけが、その名称の価値を決めるものでしょう。


日本人にとってインターナショナル・ヘビー級王者は、戦後から高度経済成長時代のシンボルであり、NWA世界ヘビー級王者よりも「価値」のあるもの、


日本の王者の名前です。









5月29日(火)【サブリミナル】なぜ、ボディ・タッチはあなたのチャンスを倍増させることができるか。 配信済!
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三冠ヘビー級王者じゃ弱いよ、と思う方は、
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