さて
お正月休みもそろそろ終わり…
お仕事が始まりますね
今年も元気にバリバリと
お仕事していただけるように
本日もいきまっせ
仕事スイッチがONに切り替わらず…
正月気分が抜けない…
体がだるいって人は
国内時差ボケ作ったでしょ
もしくは本気の時差ボケ
体がだるい…
やる気が起きない…
そんな悩みの原因が
時差ボケである可能性が高いですよ
国内だろうと
海外だろうと
時差ボケの解決はコレだ
体内の時計を調整しよう
海外旅行での時差なら
現地へ着いたら、日本へ帰国したら
時計
をすぐに合わせますよね
じゃ、その次は
体内の時計を合わせよう
体内時計や腹時計って
言葉を聞いたことがありませんか
あれ、本当にあるんですよ
って、
本物の時計が埋め込まれてるワケじゃなからね
↑当たり前か…
最近の研究では
全身のあらゆる場所に体内時計があると
わかってきました
脳
小腸
全身の血管
筋肉
こんなにあらゆる場所にあります
しかし、体内時計は自らが
状況判断をする力を持っていない
だから私たちが
状況を教えてあげる必要があります。
これらを調整するカギは主に２つ
朝食を食べる 起床後に光を浴びる
コレを怠るから
あなたは毎日だるいのよ
朝食を食べる
体の中へ
朝がきたよー！
と教えることになります
そうしなければ、
体は睡眠状態を維持しています
こうすることで、
小腸
全身の血管
の体内時計が
時差ボケを調整し始めます。
朝食の栄養を小腸で吸収して、
全身の血管に送るために
調整が始まるのです
今まで食べる習慣がなかった人は
パンだけ
ヨーグルトだけ
でも構わないので
体に栄養を与えましょう
起床後に太陽の光を浴びる
朝食を食べることで
体の中から調整の刺激を与えました
太陽の光を浴びることで
体の外から調整の刺激を
与えることになります
太陽の光が目に入ると
脳
の体内時計が
時差ボケを調整し始めます
脳の中に光を感知する場所があり、
そこが刺激されることで
体を起床に向けて動き出します
最後に
筋肉
の体内時計が調整を始めるためには
軽い運動が必要です
まぁ、これは通勤時の運動で
代用しましょう
こんな感じで少しずつ調整してね
朝食の時間
カーテンを開ける時間
この十数分を捻出するだけで
１日の効率が上がるんだから
ダラダラしてないで、
十数分を捻出しなはれ
ちなみに
この体内時計の調整は
休暇明けだけじゃなく
毎日行うこともとっても大切
日々体内時計は微妙な時差が
生じているので
この話はまたいずれ
んじゃ、
次は5日 土曜日 23時にねぇ
そろそろ仕事モードになってきた
あなたへ最良のポイントを
お伝えします❤️
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働く男性の食事選びコーディネーター
管理栄養士
植村瑠美
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