2012年ある本に出逢い

ものの見方
心の感じ方を変えてくれました。

その本の中で
好きなお話。


あるジンチョウ科の木が動物に引っかかれたり傷つけられます。

すると木は、傷口が腐らないように一生懸命樹脂をだして、傷を修復しようとするのです。

このときに分泌される樹脂が香木のもとになります。

この樹脂は木が枯れても、土にかえらず残るのです。

そして長い時を経て、バクテリアによって不純物が分解されてできるのが伽羅です。

傷つけられ、それを回復させるためにできた「カサブタ」がものすごい芳香を放つのです。

傷ついて、痛い思いをして、自分自身で回復させて・・・

こうして長い長い時間をかけてできたのが伽羅。

まさに傷ついて再生した「木の勲章」なのです。

これは、人間も同じではないでしょうか。

傷つき、痛い思いをしながらもそれを乗り越えた人は、強くなるだけでなく、

人の痛みもわかり、人に安らぎを与える人となれることでしょう。

傷が心の勲章になる。

「傷」は、時がたてば

「光」に変わるのです。


と。



ヒカリ

家族を優しく照らすことができる自分になりたい

そう在りたい