夫「じゃあ、帰るから。
伝えること伝えたし。
建設的でない議論するつもり無いし。」
おーおーおー。
なんか前にも似たようなことあったなぁ。
K「よくそんなことが言えるな。
なんでそんなこと言えるかな。
わたしには全っ然分からないんだけど。
逃げてんじゃないよ。
今のこの家族の状態好きなの?(←別居のこと)
楽しいの?
続けていたいの?
子供に辛い思いもさせて
どうにかしなきゃって思わない?
私は思うよ。
辛いし苦しいよ。
もう離婚しよう。 関わらないでくれ 。
っていうんだったら
さっさとそう言えよ。するよ。
意味わからん。」
と話合いは無理やり続行。
夫「そんなに言うなら
彼女に一筆書いてもらったらいい?」
K「どうやって書いてもらうの?」
夫「書いてもらいに行く。」
K「わかった。私も同席させてね。」
夫「・・・そんな荒立てたことはしたくない。」
K「裁判するつもりなんだから
それに比べりゃいいでしょ。
ってかさ、もう波風立たずには終わらないよ。
彼女も関係無いじゃ済まない。
実際会ってるし。 何年も続けてるし。
前も言ったけど
私、バレンタインに発覚してから
ずっと知ってた。
いつまでもこうやって繰り返すだけなんだな、
と思った。
私も荒波をたてるのは
嫌いだし苦手だけど
一度しっかり終わらして進むためには
ここまでやらないとダメだなって
〈考えて〉 決めたの。
感情や勢いじゃなくてね。
そんな半年だった。
実際、あの突撃が無ければ
今も続けてたよね。
腹黒いって思うだろうけど
私も辛くて苦しくて
本当に限界超えてた。
進む。って中には
別れだって考えてるし
別れたいって言われたら
そうする覚悟もある。
とは言っても、
今も別れが怖い気持ちや
信じられない気持ちもあって
私も戦ってる。」
夫「せこいな。ずるいな。って思ってたけど
(↑?!)
そこまで考えて、したことなんだって
よく分かった。
どうなるかわかんないけどやってみる。」
K「いつまでも待てない。
期限は1ヶ月ね。
そして最後に2つ。
こどもには会ってほしい
こっちの都合で時間は決めるけど
今後どうなっても父親だから。
で、、、最後。
あのさ、
ごめんね。は、無いの?」
最後のこの言葉に
突然夫は崩れ落ちそうになりながら
ボロボロ涙をこぼした。
夫「ごめんね。
ごめんなさい
ごめんなさい。」
何度も何度も言ってた。
本当にさ、虚勢はんなくて良いのにね。
そうして、久々の対面での話合いは終わった。