夫「何をしたい?何を考えてる? 
     そして何をしてきたんだ?
     あの日(突撃した日)
     どうしてあそこにいた?  
      Kちゃんは誰と戦ってる?」







K 「私ね半年以上前から知ってたよ。
      ずっと知ってた。
      私たち、このままじゃダメだって思った。
      
      あなた達の不倫ももう終わらないなって思った。
      だからプロにも頼んだ。
      それがあってのあの日だったんだよ。」







夫「本当に彼女は何も知らない。 
   
        もう再構築する気はないの? 

       『おれはもう不倫はしない』 

        それだけじゃ不満か?」






K「・・・。」









いやいやいや!愚問!!
不満どころじゃないわ。

不満。ってさ
【満足はしない。  】ってことでしょ。
満たされない、どころか
なんにも無いよ。
むしろマイナスだよね。



不倫しない信頼なんて0どころじゃない。
不倫する方に賭けるわ!


なんなら
わたし、
不倫する方に全財産賭けたようなもんだしね。
(注ぎ込んで終わったけどね。)









  K「 再構築とかそんなの分からない。
        何回も同じことしてどの口が言ってんだよ。

      何を知っててどうするつもりだったとか
      そういうことは 彼女に直接聞くから。
       
     彼女のことじゃなくて
     自分の落とし前つけろって言ってるの。
     バレたから喚く、じゃなくて
     逆の立場で納得する答えを考えてみなよ。
     散々嘘ついて、ことごとく裏切っといて

      許してくれて当然。再構築だ。 
       余計なことはすんじゃねー。

      みたいなこと言ってんじゃないよ!!」








夫、、、

「ごめん。ちゃんと考えます。」









そんなこんなの
説教を繰り返し、
ビシッと真剣な問題だと言い聞かせて
ちゃんと向き合って考えてもらうように
伝え続けました。


ここで少しでも
モヤっとしたものやシコリを残してしまうと
この先ずっと引きずってしまう。






諦めずに
やれることやって
ぶつけ切ろう!って
決めてました。













そして

やっと、
顔を合わせての
話し合いをすることになりました。