製本部 u-2です。

よろしくお願いします。

今回は、デジタルイラストの話です。

先日、息子がパソコンを買い替えました。(当社には封筒本舗事業部の他にパソコン事業部もありまして、そちらで社員割引で。社長、ありがとうございます。)

それで、古くなったパソコンに「板タブ」を買い足してくれて、「お父さん、これで絵描いたら。」と誕生日にプレゼントしてくれました。

嬉しい…。

こちらのブログでデジタルイラストを描き始めて4年(あまり上達してませんが…)、ずっとスマホで描いてますが、小さな画面と老眼のせいで眼がとても疲れます。

目薬さしながら、描いてたのを見てくれてたのかな。

ありがたいです。

で、早速描いてみました。

むむ、難しい…。

「板タブ」というのは、専用のペンの筆先をパッド(板)が感知してパソコンのモニター上に絵を描くというものです。

ペン型のマウスって感じですが、筆圧も感知してくれます。

スマホの場合は指ではありますが、描く面がそのままスマホの画面なので、紙面に描くのと感覚的には、そんなに違いはありません。

板タブでは、手元のパッドに引いた線がモニター上に引かれるので、描く面とペン先が別々になります。

ペン先を見ずにモニターを見ながら描く、その感覚に慣れるのに時間がかかりそうです…。

ポインターがあるので、描きはじめは問題ないのですが、線を引くと、思った方向にいかない…。

なかなか描きたい線が描けないので、消しては描き、消しては描きの繰り返しです…。

いつもスマホで使っている「アイビスペイント」というアプリのWindows版で「板タブ」にて描いたのがこちら。


前回と同じ「アンダーワールド」のセリーンです。まだまだ思いどおりに描けませんが、眼の疲れはかなり軽減されました。
絵を描くのが楽しいので、頑張って練習したいと思います。

u-2

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