面接が憂鬱すぎて、自己PRが「5秒」で終わってしまう人でも、最短最速で面接官の心を揺さぶり、納得の企業を勝ち取る大逆転術 -2ページ目

【モチベーションアップ】 手に入れたい結果を、手に入れるためには?



お久しぶりです、かなりご無沙汰してしまいました汗


昨年後半は、このブログを通して個別相談を頂いた方に対して

自己PRや志望動機の添削をさせて頂きました。


7割の方が、就活生でしたが、中には僕より20歳も年上の方も

いらっしゃいました。


アドバイスのほとんどがメールでのやり取りでしたが

何度もやり取りをする中で


どんどん、その人の経験や長所が、面接官に響きやすい言葉になり

魅力的な自己PR&志望動機に磨き上げられていきます。


僕は、頂いた文章を見ながら

「この業界、この規模の企業の面接官だったら、どう感じるか?」

という視点から、アドバイスをするのですが


「我ながら、さっきのアドバイス、的を得てるわ~」

と何度も感心したりしてました(爆)


正直、面接はパターンが限られています

5年間、毎日毎日いろいろな面接に同席していたら

誰でも簡単にアドバイスできてしまうと思いますが・・・あせる


ただ、一番多かったお悩みは

面接に関してではありませんでした。


みなさん共通の最大の障害は

タイトルにもある、モチベーション。


「やらなきゃいけないと分かってるのに、腰が重い」

「もっと前向きに頑張れば何とかなりそうなのに、くじけてしまう」

「失敗を引きずってしまう」


僕も、「やらなきゃいけないのに、やる気が出ない」

状態に悩んでいた経験が何度もあるので、

お気持ちは痛いほど分かりました。


そして、原因も十人十色、様々だと思います。


ただ、僕の回答としては、1つだけです。


就活に関しては、「全ては糧(かて)になる」

と前向きにとらえた方が、あなたが得しますよ!



それだけです。


実際問題、不採用の連絡が来たとしても

企業との相性やタイミングの問題も大きいです。


途中まで、あなたの評価は良かったのに

たった一つの発言(失言)が明暗を分けてしまっただけかもしれません。


(何をどう発言すれば、面接的に良いのか、など

テクニカルなお話は過去記事をご覧ください)


面接は、正しい努力をしている限り、慣れれば慣れるほど

うまく受け答えできるようになります
ので


「これは失敗ではなく、次につながる良い経験!」

「これは失敗ではなく、ハッピーエンドへの糧!」

割り切って、次へ進んだ方が、どう考えても

あなたは時間的、気分的に得をします



反省と分析は大切ですが

ネガティブな感情に浸っていても

時間がモッタイナイですし、嫌な気分になるだけですよね。


これは、他の誰でもなくあなたの人生の大損ですし、

そんなの嫌ですよね



是非、就職活動を成功させると決意した方は

「全ては、糧(かて)と割り切るのが、一番得だよね!」

と割り切って(自分に言い聞かせて)、少しずつでも前に進んでくださいね!