2009年11月に、青木の元公設秘書が

「民主党幹事長の秘書から寄付を強要され、青木が参議院議員当時に代表を務めていた

民主党参議院比例区第58総支部へ送金していた」と話したことが報道された

複数の秘書が「青木氏の政治団体へ寄付するよう強要された」と毎日新聞が報道した。

国会議員秘書給与法は、公設秘書による任意の寄付は禁じていないが、第二十一条の三で公設秘書への寄付の勧誘や要求は禁じている。

民主党は9月に開催した両院議員総会で、岡田克也幹事長名で「公設秘書の給与・手当は特別国家公務員としての労働の対価であり、強制はもとより任意の寄付も望ましくない」とする資料を配布し、

今後は公設秘書からの寄付受領禁止を民主党の内規とすることを全議員に伝え