【NICT 今日の宇宙天気情報(日報:2017年09月07日 15時00分 (JST))】
この情報は、毎日午後4時ごろ最新のものに更新されます。
世界各地の観測データを元に、情報通信研究機構での観測等も加味して決定された、その日の太陽活動や地磁気活動の情報によって構成され、これらの情報から地球の周りの宇宙空間で今何が起きているかを知ることができます。
担当: 松柴
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概況・予報
太陽活動は非常に活発でした。
引き続き今後1日間、太陽活動は非常に活発な状態が予想されます。
地磁気活動は静穏でした。
今後1日間、地磁気活動は活発な状態が予想されます。
9月5日0時40分に発生したプロトン現象は、現在も継続中です。
9月3日0時50分に高エネルギー電子の臨時警報を発令し、現在も継続中です。
※時間帯の表記はUT(JST-9)です。
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太陽活動
太陽活動は非常に活発でした。
活動領域2673で6日8時57にX2.2/2Bフレア(9時10分に最大、9時17分に終了)、6日11時53分にX9.3/3Nフレア(17時43分に最大、17時51分に終了)が発生しました。
その他に、活動領域2673でMクラスフレアが数回発生しました。
活動領域2673は、面積がやや増加しましたが、黒点数がやや減少しました。
活動領域2674は、黒点数が減少しました。
活動領域2675と活動領域2676が、太陽面の裏側へ回り込みました。
STEREO探査機の極端紫外線画像(EUVI)によると、本日から明日にかけて太陽面の東端から新たに回り込む活動的な領域はありません。
Xクラスフレアが発生した活動領域2673では、今後もXクラスフレアが発生する可能性があります。
引き続き今後1日間、太陽活動は非常に活発な状態が予想されます。
■本日/昨日における活動領域(黒点群)
領域番号、位置、面積、黒点数、黒点群のタイプ、磁場構造
2673 S09W45 960/880 24/33 Ekc/Dkc βγδ/βγδ
2674 N14W28 680/680 10/23 Fki/Fhi β/ β
2677 N18E25 10/ 20 1/ 1 Axx/Axx α/ α
2678 N11E31 40/ 10 4/ 2 Cso/Bxo β/ β
■過去3日間に発生した主なフレア
発生時刻、最大時刻、終了時刻、領域(発生時の位置)、X線/光学、電波バースト、関連現象
09月05日04:33 09月05日04:53 09月05日05:07 2673(S08W16) M3.2 IV なし
09月05日17:37 09月05日17:47 09月05日17:51 2673(S09W24) M3.8/1N なし CME
09月06日08:57 09月06日09:10 09月06日09:17 2673(S08W32) X2.2/2B IV なし
09月06日11:53 09月06日12:02 09月06日12:10 2673(S09W34) X9.3/3N II、III、IV CME
(注)フレア
・太陽面で発生する爆発的なエネルギー解放現象。
・SDO衛星の極端紫外線カメラ画像及びGOES衛星のX線カメラ画像にて発生の様子が確認できる。
・GOES衛星のX線観測において発生したフレアの最大値により小規模なものからA・B・C・M・Xの順にクラス分けされている。(GOES衛星のX線観測データ参照)
(注)Long Duration Event(LDE)フレア(継続時間の長いX線フレア)
・発生したフレアのX線フラックスが最大から半分になるまでに30分以上かかったフレアのこと。
(参考データ)
GOES衛星の太陽X線データ
http://www.swpc.noaa.gov/products/goes-x-ray-flux
太陽画像サマリー(STEREO探査機のサイト)
http://stereo-ssc.nascom.nasa.gov/beacon/beacon_secchi.shtml
NOAA/SWPCによる最新のフレアリスト
ftp://ftp.swpc.noaa.gov/pub/indices/events/events.txt
ftp://ftp.swpc.noaa.gov/pub/indices/events/yesterday.txt
ひので衛星による太陽面画像データ(X線画像、可視光部分画像)
http://hinode.nao.ac.jp/latest/
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地磁気活動
地磁気活動は静穏でした。
太陽風速度はやや高速な480km/s前後から高速な590km/s前後へ緩やかに上昇しました。
この間、太陽風の磁場強度は弱い2nTから強い14nTの間で推移し、南北成分は一時-5nT前後の強い南向きとなりました。
上記の地磁気の乱れは、4日21時頃に発生したCMEの影響が到来したと想定されます。
SDO衛星の極端紫外線の画像(AIA211)によると、太陽面南半球の西40度付近にコロナホールが位置しています。
このコロナホールは面積が小規模で中緯度付近に位置するため、地磁気への大きな影響はない見込みです。
SOHO探査機の太陽コロナ画像(LASCO)とSTEREO探査機の太陽コロナ画像(COR)によると、6日12時頃にコロナガスが広範囲に放出されるFull-Halo型のCME(コロナ質量放出)が発生しました。
このCMEは、6日11時53分に活動領域2673(S09W34)で発生したX9.3/3Nフレアに伴う現象と推測されます。
また、このCMEの影響が8日から9日にかけて到来し、地磁気が大きく乱れる可能性があります。
今後1日間、地磁気活動は活発な状態が予想されます。
(参考データ)
DSCOVR探査機による太陽風観測
http://www.swpc.noaa.gov/products/real-time-solar-wind
(注)DSCOVR探査機の太陽風観測データと地磁気への影響
・DSCOVR探査機は太陽と地球の引力がつりあうラグランジュ点(L1)の近くで、太陽風を観測します。
このラグランジュ点を通過した太陽風は約1時間後に地球に到来しますので、DSCOVR探査機は太陽風の乱れを地球に到来する約1時間前に見つけることができます。
・太陽風の速度(紫色)及び磁場強度(黒色)が高い程、地磁気への影響が大きくなる。
・磁場の南北成分(赤色)が南寄り(-方向)となった際に、地磁気への影響が出やすい。
( )表示はDSCOVR探査機の太陽風観測データにおけるプロットの色
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プロトン現象
静止軌道の10MeV以上のプロトン粒子フラックスは、5日0時40分にプロトン現象が発生し、その後も上昇を続け、5日7時15分に100[個/cm^2/sec/sr]を超えました。
7日6時現在、プロトン粒子フラックスは170[個/cm^2/sec/sr]前後で推移し、プロトン現象は継続中です。
このプロトン粒子フラックスの上昇は、6日11時53分に発生したX9.3/3Nフレアによるものと想定されます。
(参考データ)
GOES衛星 高エネルギー粒子
http://www.swpc.noaa.gov/products/goes-proton-flux
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高エネルギー電子
静止軌道の2MeV以上の高エネルギー電子の24時間フルエンスは、5.97×10^8[個/cm^2/sr]の高いレベルでした。
今後1日間、地磁気の乱れに伴い高エネルギー電子は下降し、静穏な状態が予想されます。
3日0時50分に発令した臨時警報は、現在も継続中です。
※上記の高エネルギー電子の24時間フルエンスの値は、現在、プロトン現象の影響により、実際の値より高い可能性があります。
(参考データ)
GOES衛星 高エネルギー電子
http://seg-web.nict.go.jp/goes-electrons
http://www.swpc.noaa.gov/products/goes-electron-flux
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電離圏
臨界周波数8MHzを超える強いスポラディックE層(注1)が確認された地域と時間帯を報告します。
大宜味(沖縄)
6日
09:00から09:15
F領域臨界周波数は、日本時間の7日の昼過ぎに大宜味(沖縄)で高めでした。
日本上空の全電子数(TEC)は、日本時間の6日の明け方から朝にかけて日本各地で高めでした。
今後1日間、地磁気の乱れに伴い、電離圏も乱れると予想されます。
日本上空でデリンジャー現象の発生は確認されませんでした。
今後1日間、Xクラスフレアの発生に伴い、デリンジャー現象が発生することが予想されます。
(注1)スポラディックE層
・日本付近では夏期に突発的に高度100km付近に現れる電子密度の高い層。
・通常の電離圏では反射されない高い周波数の電波を反射する。
デリンジャー現象及び短波伝搬状態の週間予報です。(発令日:9月5日)
< 日付 > 6 7 8 9 10 11 12
<デリンジャー現象> 1 1 1 1 1 1 1
< 短波伝搬状態 > 3 3 4 4 4 4 4
【解説】
・発令日翌日から7日間の予報です。それぞれ左から順に日付と対応した予報となっております。
・デリンジャー現象の予報
0=ないでしょう・・・・・・30%未満
1=ややあるでしょう・・・・・・30~50%未満
2=かなりあるでしょう・・・・・・50%以上
・短波伝搬状態の予報
5=極めて静穏
4=概して静穏
3=やや不安定
2=不安定
1=非常に不安定
(参考データ)
電離圏概況等のリアルタイム速報など
http://wdc.nict.go.jp/IONO/
※電離圏観測はシステムメンテナンス作業等に伴いデータ更新に不定期な遅延を生じる場合があります。
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活動度指数
活動度の指数です。
9月06日の太陽黒点相対数(NOAA/SWPC)は、79、8月の月平均値(ブリュッセル)は、33でした。
9月06日の太陽黒点総面積は、1690でした。
9月06日のf10.7は、133でした。
9月06日の地磁気K指数合計は13、最大のK指数は、3でした。
短波伝搬を予測するための、9月と、10月と、11月の太陽黒点相対数(ブリュッセル)の予測値は、それぞれ20、19、18です。
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お知らせ
特にありません。
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国立研究開発法人情報通信研究機構 宇宙天気情報センター
http://swc.nict.go.jp/
メール情報の登録・解除:
http://swc.nict.go.jp/datacenter/
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この情報は、毎日午後4時ごろ最新のものに更新されます。
世界各地の観測データを元に、情報通信研究機構での観測等も加味して決定された、その日の太陽活動や地磁気活動の情報によって構成され、これらの情報から地球の周りの宇宙空間で今何が起きているかを知ることができます。
担当: 松柴
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概況・予報
太陽活動は非常に活発でした。
引き続き今後1日間、太陽活動は非常に活発な状態が予想されます。
地磁気活動は静穏でした。
今後1日間、地磁気活動は活発な状態が予想されます。
9月5日0時40分に発生したプロトン現象は、現在も継続中です。
9月3日0時50分に高エネルギー電子の臨時警報を発令し、現在も継続中です。
※時間帯の表記はUT(JST-9)です。
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太陽活動
太陽活動は非常に活発でした。
活動領域2673で6日8時57にX2.2/2Bフレア(9時10分に最大、9時17分に終了)、6日11時53分にX9.3/3Nフレア(17時43分に最大、17時51分に終了)が発生しました。
その他に、活動領域2673でMクラスフレアが数回発生しました。
活動領域2673は、面積がやや増加しましたが、黒点数がやや減少しました。
活動領域2674は、黒点数が減少しました。
活動領域2675と活動領域2676が、太陽面の裏側へ回り込みました。
STEREO探査機の極端紫外線画像(EUVI)によると、本日から明日にかけて太陽面の東端から新たに回り込む活動的な領域はありません。
Xクラスフレアが発生した活動領域2673では、今後もXクラスフレアが発生する可能性があります。
引き続き今後1日間、太陽活動は非常に活発な状態が予想されます。
■本日/昨日における活動領域(黒点群)
領域番号、位置、面積、黒点数、黒点群のタイプ、磁場構造
2673 S09W45 960/880 24/33 Ekc/Dkc βγδ/βγδ
2674 N14W28 680/680 10/23 Fki/Fhi β/ β
2677 N18E25 10/ 20 1/ 1 Axx/Axx α/ α
2678 N11E31 40/ 10 4/ 2 Cso/Bxo β/ β
■過去3日間に発生した主なフレア
発生時刻、最大時刻、終了時刻、領域(発生時の位置)、X線/光学、電波バースト、関連現象
09月05日04:33 09月05日04:53 09月05日05:07 2673(S08W16) M3.2 IV なし
09月05日17:37 09月05日17:47 09月05日17:51 2673(S09W24) M3.8/1N なし CME
09月06日08:57 09月06日09:10 09月06日09:17 2673(S08W32) X2.2/2B IV なし
09月06日11:53 09月06日12:02 09月06日12:10 2673(S09W34) X9.3/3N II、III、IV CME
(注)フレア
・太陽面で発生する爆発的なエネルギー解放現象。
・SDO衛星の極端紫外線カメラ画像及びGOES衛星のX線カメラ画像にて発生の様子が確認できる。
・GOES衛星のX線観測において発生したフレアの最大値により小規模なものからA・B・C・M・Xの順にクラス分けされている。(GOES衛星のX線観測データ参照)
(注)Long Duration Event(LDE)フレア(継続時間の長いX線フレア)
・発生したフレアのX線フラックスが最大から半分になるまでに30分以上かかったフレアのこと。
(参考データ)
GOES衛星の太陽X線データ
http://www.swpc.noaa.gov/products/goes-x-ray-flux
太陽画像サマリー(STEREO探査機のサイト)
http://stereo-ssc.nascom.nasa.gov/beacon/beacon_secchi.shtml
NOAA/SWPCによる最新のフレアリスト
ftp://ftp.swpc.noaa.gov/pub/indices/events/events.txt
ftp://ftp.swpc.noaa.gov/pub/indices/events/yesterday.txt
ひので衛星による太陽面画像データ(X線画像、可視光部分画像)
http://hinode.nao.ac.jp/latest/
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地磁気活動
地磁気活動は静穏でした。
太陽風速度はやや高速な480km/s前後から高速な590km/s前後へ緩やかに上昇しました。
この間、太陽風の磁場強度は弱い2nTから強い14nTの間で推移し、南北成分は一時-5nT前後の強い南向きとなりました。
上記の地磁気の乱れは、4日21時頃に発生したCMEの影響が到来したと想定されます。
SDO衛星の極端紫外線の画像(AIA211)によると、太陽面南半球の西40度付近にコロナホールが位置しています。
このコロナホールは面積が小規模で中緯度付近に位置するため、地磁気への大きな影響はない見込みです。
SOHO探査機の太陽コロナ画像(LASCO)とSTEREO探査機の太陽コロナ画像(COR)によると、6日12時頃にコロナガスが広範囲に放出されるFull-Halo型のCME(コロナ質量放出)が発生しました。
このCMEは、6日11時53分に活動領域2673(S09W34)で発生したX9.3/3Nフレアに伴う現象と推測されます。
また、このCMEの影響が8日から9日にかけて到来し、地磁気が大きく乱れる可能性があります。
今後1日間、地磁気活動は活発な状態が予想されます。
(参考データ)
DSCOVR探査機による太陽風観測
http://www.swpc.noaa.gov/products/real-time-solar-wind
(注)DSCOVR探査機の太陽風観測データと地磁気への影響
・DSCOVR探査機は太陽と地球の引力がつりあうラグランジュ点(L1)の近くで、太陽風を観測します。
このラグランジュ点を通過した太陽風は約1時間後に地球に到来しますので、DSCOVR探査機は太陽風の乱れを地球に到来する約1時間前に見つけることができます。
・太陽風の速度(紫色)及び磁場強度(黒色)が高い程、地磁気への影響が大きくなる。
・磁場の南北成分(赤色)が南寄り(-方向)となった際に、地磁気への影響が出やすい。
( )表示はDSCOVR探査機の太陽風観測データにおけるプロットの色
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プロトン現象
静止軌道の10MeV以上のプロトン粒子フラックスは、5日0時40分にプロトン現象が発生し、その後も上昇を続け、5日7時15分に100[個/cm^2/sec/sr]を超えました。
7日6時現在、プロトン粒子フラックスは170[個/cm^2/sec/sr]前後で推移し、プロトン現象は継続中です。
このプロトン粒子フラックスの上昇は、6日11時53分に発生したX9.3/3Nフレアによるものと想定されます。
(参考データ)
GOES衛星 高エネルギー粒子
http://www.swpc.noaa.gov/products/goes-proton-flux
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高エネルギー電子
静止軌道の2MeV以上の高エネルギー電子の24時間フルエンスは、5.97×10^8[個/cm^2/sr]の高いレベルでした。
今後1日間、地磁気の乱れに伴い高エネルギー電子は下降し、静穏な状態が予想されます。
3日0時50分に発令した臨時警報は、現在も継続中です。
※上記の高エネルギー電子の24時間フルエンスの値は、現在、プロトン現象の影響により、実際の値より高い可能性があります。
(参考データ)
GOES衛星 高エネルギー電子
http://seg-web.nict.go.jp/goes-electrons
http://www.swpc.noaa.gov/products/goes-electron-flux
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電離圏
臨界周波数8MHzを超える強いスポラディックE層(注1)が確認された地域と時間帯を報告します。
大宜味(沖縄)
6日
09:00から09:15
F領域臨界周波数は、日本時間の7日の昼過ぎに大宜味(沖縄)で高めでした。
日本上空の全電子数(TEC)は、日本時間の6日の明け方から朝にかけて日本各地で高めでした。
今後1日間、地磁気の乱れに伴い、電離圏も乱れると予想されます。
日本上空でデリンジャー現象の発生は確認されませんでした。
今後1日間、Xクラスフレアの発生に伴い、デリンジャー現象が発生することが予想されます。
(注1)スポラディックE層
・日本付近では夏期に突発的に高度100km付近に現れる電子密度の高い層。
・通常の電離圏では反射されない高い周波数の電波を反射する。
デリンジャー現象及び短波伝搬状態の週間予報です。(発令日:9月5日)
< 日付 > 6 7 8 9 10 11 12
<デリンジャー現象> 1 1 1 1 1 1 1
< 短波伝搬状態 > 3 3 4 4 4 4 4
【解説】
・発令日翌日から7日間の予報です。それぞれ左から順に日付と対応した予報となっております。
・デリンジャー現象の予報
0=ないでしょう・・・・・・30%未満
1=ややあるでしょう・・・・・・30~50%未満
2=かなりあるでしょう・・・・・・50%以上
・短波伝搬状態の予報
5=極めて静穏
4=概して静穏
3=やや不安定
2=不安定
1=非常に不安定
(参考データ)
電離圏概況等のリアルタイム速報など
http://wdc.nict.go.jp/IONO/
※電離圏観測はシステムメンテナンス作業等に伴いデータ更新に不定期な遅延を生じる場合があります。
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活動度指数
活動度の指数です。
9月06日の太陽黒点相対数(NOAA/SWPC)は、79、8月の月平均値(ブリュッセル)は、33でした。
9月06日の太陽黒点総面積は、1690でした。
9月06日のf10.7は、133でした。
9月06日の地磁気K指数合計は13、最大のK指数は、3でした。
短波伝搬を予測するための、9月と、10月と、11月の太陽黒点相対数(ブリュッセル)の予測値は、それぞれ20、19、18です。
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お知らせ
特にありません。
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国立研究開発法人情報通信研究機構 宇宙天気情報センター
http://swc.nict.go.jp/
メール情報の登録・解除:
http://swc.nict.go.jp/datacenter/
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